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強制わいせつ致傷 理学療法士を起訴 静岡地検浜松支部

 静岡地検浜松支部は30日、強制わいせつ致傷の罪で浜松市南区、理学療法士の容疑者(25)を静岡地裁浜松支部に起訴した。裁判員裁判の対象になる。
 起訴状によると、被告は9月27日午前4時5分ごろ、市内の路上で、20代の女性に背後から抱きつき、わいせつな行為をした上、転倒した女性の首を両手で押さえ込むなどして2週間のけがを負わせたとされる。
 被告は別の女性への強制わいせつ致傷容疑でも逮捕、送検されていたが、同支部は罪名を強制わいせつと傷害に切り替えた上で不起訴処分にした。

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