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隣人切りつける 傷害で男を起訴 地検浜松支部

 静岡地検浜松支部は19日、隣人の男性を刃物で刺して殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕、送検されたブラジル国籍、磐田市国府台、無職の男(40)を傷害の罪に切り替えて静岡地裁浜松支部に起訴した。地検支部は理由を明らかにしていない。
 起訴状などによると、被告は4月29日午前11時半ごろ、同市国府台のアパートで、隣の部屋に住む無職男性=当時(29)=の左脇腹を包丁で切りつけ、約10日間のけがを負わせたとされる。

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