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特集 : 熱海土石流災害

静岡県警、海保合同で不明1人の捜索【熱海土石流】

 静岡県警と下田海上保安部は3日、行方不明になっている太田和子さんの合同捜索活動を行った。大量の土砂が流れ込んだ伊豆山港の周辺海域や被災現場を中心に総勢80人態勢で臨んだ。

海中捜索する下田海保のダイバーと消波ブロックの隙間を調べる県警の隊員=3日午前、熱海市
海中捜索する下田海保のダイバーと消波ブロックの隙間を調べる県警の隊員=3日午前、熱海市

 ダイバー10人が海中に潜り、海底に堆積した土砂を取り除きながら念入りに捜索した。巡視船も出動して海域を捜索。隊員らは消波ブロックの隙間や波打ち際を見て回り、太田さん発見への手がかりを探した。
 一方、家屋などが流され、甚大な被害を受けた岸谷地区の現場はおおむね土砂の撤去が終了している。県警は上空からヘリで現場の状況を確認し、隊員らは土砂が流れ下った逢初川の下流部付近を重点的に調べた。
 県警によると、この日の捜索活動では太田さん発見に至らなかった。県警の出雲孝夫警備部長は「太田さんを必ず発見し、一日でも早く家族の元に帰したい」と述べた。

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