テーマ : 熱海土石流災害

難波副知事 熱海土石流、遺族に謝罪 訴訟に協力意向

 熱海市で昨年7月に発生した大規模土石流の犠牲者遺族らでつくる「熱海市盛り土流出事故被害者の会」の瀬下雄史会長(54)=千葉県=が28日、静岡県の難波喬司副知事と県庁で面会した。難波氏は「亡くなられた方々には本当に申し訳ない」と謝罪。県設置の第三者委員会が、崩落の起点での盛り土造成に関し、県職員の監視が不十分だったと認定したことが念頭にあるとみられる。
 難波氏は、遺族らが起点の土地の現旧所有者らに損害賠償を求めた訴訟に協力する意向も示した。瀬下さんは「真相究明にお力添えをいただいた。率直に感謝したい」と述べた。面会は瀬下さんの希望で実現した。
 訴訟では、遺族や被災住民ら計84人が総額約58億円を請求。第1回口頭弁論は5月18日に開かれる予定。

 

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