追っかけわたしの特集

特集 : 熱海土石流災害

知事、市長「遺族の気持ち受け止める」 被害者の会、県と市提訴へ【熱海土石流】

 熱海市伊豆山の大規模土石流の遺族や被災者でつくる「被害者の会」が県と同市を相手取り損害賠償を求める訴訟を起こす方針を表明したことについて、川勝平太知事、斉藤栄市長は4日、それぞれ「ご遺族、被害者の皆様のお気持ちを真摯(しんし)に受け止めたい」とするコメントを発表した。
 土石流の起点となった前・現土地所有者に対する損害賠償請求訴訟の補助参加について川勝知事は「新しい状況変化等も踏まえてさらに検討していく」と明言を避けたが、「原告側に寄り添った対応として最もよい方法を検討していくというスタンスに変わりはない」とした。
 一方、市は6月28日、静岡地裁沼津支部に原告側で補助参加することを申し入れている。斉藤市長は「補助参加人の立場と被告という立場は、相対する関係にあることは否定できないが、可能な範囲で遺族、被害者の支援につながる訴訟活動を行う」とした。

熱海土石流災害の記事一覧

他の追っかけを読む