次期ガバナーに鷹嶋氏 ライオンズクラブ国際協会334―C地区、三島で年次大会
静岡県内71ライオンズクラブ(LC)で構成する国際協会334―C地区(前田磨地区ガバナー)は21日、三島市の市民文化会館で第70回年次大会を開いた。7月から1年間の地区ガバナーに小山LCの鷹嶋邦彦氏(77)を選出した。
![県内のLC会員が集った年次大会=三島市の市民文化会館](/news/images/n146/1456052/IP240421TAN900019000_O.jpg)
県内LCの代表者ら約千人が集結し、次期スローガンを「“We Serve”夢と希望を乗せて 身近な奉仕」と決めた。前田地区ガバナーは3月末時点で会員数が62人の純増となったと報告。さらなるLCの発展に向けて「変革する環境に順応し、絆を強めるためにもWe Serveの精神が大切になる」と結束を呼びかけた。
年次表彰が行われたほか、U15伊豆中学生選抜吹奏楽団が演奏を披露し、会場を盛り上げた。