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テーマ : 三島市

【SVリーグ10月開幕】リーグが、チームが 生まれ変わる バレーボール東レ静岡 新体制へ監督、主将が意欲

 10月に開幕するバレーボールの新リーグ「SVリーグ」に参戦する東レ静岡(三島市)は今月1日、阿部裕太新監督(42)、重藤トビアス赳新主将(23)の新体制でスタートを切った。チーム名を東レアローズから東レアローズ静岡に改め、県内全域でのファンの獲得を目指す。

新主将を任された重藤(手前右)=三島市の東レ体育館
新主将を任された重藤(手前右)=三島市の東レ体育館
選手と話し合う阿部監督(右)=三島市の東レ体育館
選手と話し合う阿部監督(右)=三島市の東レ体育館
新主将を任された重藤(手前右)=三島市の東レ体育館
選手と話し合う阿部監督(右)=三島市の東レ体育館

 阿部監督は「リーグが変わり、チームも生まれ変わらなければ」と自覚する。高橋健太郎、富田将馬ら主力が退団したが現有戦力への信頼は厚く、不安はない。アウトサイドヒッター藤中優斗、セッター新貴裕が新たに加わり、ブラジル代表のアラン・ソウザ、イタリア代表のフランチェスコ・レチネの加入も発表した。ただ、プレースタイルを大きく転換するつもりはない。
 東レでセッターとしてプレーした阿部監督は小林敦元監督(現GM)、篠田歩前監督のもとでコーチを務め、東レのバレーを熟知している。開幕までに堅守速攻に磨きをかけ、心理的駆け引きなど緻密な戦術をチーム内で共有する。「圧倒的な爆発力は求めない。野球でいうスモールベースボール。気付いたら2点差で勝っている。そんなチームにしたい」と展望を描く。
 入団2年目で主将を任された重藤は「今まで以上にバレーのこと、チームのことを追求しなければならないが、それは自分の質を高めることにもなる」と気概に満ちている。
 SVリーグでは将来的に、5千人以上収容の本拠地でのホーム戦開催が求められる。「新規のファンを獲得するためにバレーで成績を残すことはもちろん、今まで以上に積極的に発信してチームの価値を高めていきたい」と意欲を示す。
 (結城啓子)

 

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