-
インフルエンザ拡大 大切な人を守るために気を付ける点は?
静岡県は11月30日、5シーズンぶりにインフルエンザ患者が1医療機関当たり30人を超す「警報レベル」に達したと発表しました。過去最も早い警報入りで、検査薬や薬の不足なども懸念されます。抗インフル薬の服用による異常行動に発展する可能性もあり、子どもを見守る環境にも注意しなければなりません。現在の感染状況を含めてまとめました。
-
⚽清水エスパルス J1昇格ならず 激動シーズンを振り返る
「無念!」の一言しかありません。清水エスパルスは残念ながら、J1昇格を逃しました。総力戦で臨んだ東京Vとのプレーオフ(PO)決勝は、先制するも後半終了間際に追いつかれ、まさかの引き分け。年間順位上位の東京Vが昇格することになりました。激動だった今シーズン。まずは選手の皆さんもサポーターの皆さんも、お疲れ様でした。悔しさはまだまだ消えませんが「次へ!」の思いも込めて、今季を少し振り返ります。
-
性的少数者(LGBTQなど)の孤立する実情を調査した結果、まとめました
約10人に1人の割合でいるとされるLGBTQなどの性的少数者。若者を中心に、周囲にカミングアウトをする人は増えています。しかし、セクシュアリティを本人の許可なく暴露する「アウティング」の危険性などもあり、身近な存在として認知が広がらず、誰にも相談できず孤立する当事者が多いといいます。実情を調査した結果をまとめました。
-
2023年冬。静岡県内のイルミネーションを一挙に紹介!
今年も街がイルミネーションで彩られ、きらめく季節がやってきました。冬のお出かけスポットとしても人気のイルミネーション。電飾の規模、演出の趣向などさまざまな形で楽しむことができます。静岡県内のイルミネーション、光の演出、魅力あふれるスポットをまとめました。
-
⚽清水エスパルス、J1昇格懸けた最終戦 東京Vとの勝負の行方は
J1昇格を懸けたプレーオフ。清水エスパルスは25日、準決勝で山形と引き分け、辛くも決勝進出を決めました。最終戦の相手、東京Vには今シーズン負けなしです。静岡県民としては、そのままの勢いで―と願いたいところですが、決勝は一発勝負、何が起こるか分かりません。過去2戦に大一番を占うヒントがあるかも? 今シーズンの清水ー東京Ⅴの戦いを中心に振り返ります。運命の一戦は12月2日午後2時5分キックオフです。⇒清水エスパルスの記事一覧
-
第24回しずおか市町対抗駅伝 12月2日午前10時号砲!
第24回しずおか市町対抗駅伝が、12月2日午前10時にスタートします。市の部23市25チーム、町の部12町12チームが出場し、冬の駿河路を駆け抜けます。今年は入場制限や沿道応援の自粛要請はなく、4年ぶりの通常開催です。大会コースや、あなたの市町のスタート位置は? 第1回の懐かしい記事とともにまとめます。⇒大会公式ホームページはこちら
-
パパの育休 静岡県内での広がりは
男性の育休取得が広まりつつあります。静岡県内でも取得率は上昇していて、2022年度の静岡県雇用管理状況調査によると、6・5%だった19年度から、21・8%まで増加しました。一部企業を対象に取得率の公表が義務化されるなど、取得促進に向けた動きもあります。制度や申請のポイント、実際に育休を取得した男性記者のルポをまとめました。
-
⚾38年ぶり阪神日本一に貢献 静岡市出身、岩崎優投手 どんな人?
9月5日に38年ぶりの日本一を決めたプロ野球の阪神タイガース。チームを優勝に導いた立役者の一人、岩崎優(すぐる)投手(32)は静岡市清水区出身です。初の最多セーブ投手賞のタイトルを獲得した岩崎投手がどのように成長し、活躍してきたのか。今季の振り返りから少年時代の歩み、母校でのエピソードなどをまとめました。