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テーマ : 三島市

100年前のガラス乾板写真 三嶋大社公開 北伊豆地震の被害状況も

 三島市の三嶋大社で15日、約100年前に撮影されたガラス乾板写真の一般公開が始まる。14日に報道陣に公開された。7月12日まで、北伊豆地震の被害状況や当時の三嶋大社の様子などがうかがえる写真を展示する。

約100年前の様子がうかがえる写真が並ぶ会場=三島市の三嶋大社
約100年前の様子がうかがえる写真が並ぶ会場=三島市の三嶋大社

 ガラス乾板は、昨年3月に神庫で発見。宝物館に収蔵されていたガラス乾板も含め、大正時代末期から昭和初期に撮影されたとみられる286枚で、日本カメラ博物館の協力でデジタル化された。
 今回は、北伊豆地震や関東大震災で壊れたとみられる建物や修復状況など20種類の写真を展示。昭和天皇や相撲興行で訪れた横綱男女ノ川の参拝の様子を捉えた写真もある。デジタル化した画像をアクリル板に印刷したレプリカ、当時よく使われていたカメラ「組立暗箱」も展示している。AI(人工知能)によって色づけしたり、立体化したりした解析映像もモニターに映し出している。
 写真展は7月18日から9月24日に伊豆市修善寺のジオリア、11月26日から12月25日に東京・日本カメラ博物館でも開かれる。

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