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児童が縄跳び耐久戦 熱海

 熱海市子ども会育成指導者連絡協議会は9日、同市下多賀の南熱海マリンホールで「第48回なわとび大会」を開いた。市内の小学生89人が出場し、縄跳びの耐久戦を繰り広げた。

真剣な表情で縄跳びをする児童=熱海市の南熱海マリンホール
真剣な表情で縄跳びをする児童=熱海市の南熱海マリンホール

 縄跳びを通じて心身を鍛えることが目的で、選手は学年、男女別で両足前跳びの耐久時間を競った。真剣な表情で軽快に縄跳びを繰り返し、中には上限の20分間を超えて跳び続ける選手もいた。
 各学年の優勝者は次の通り(男女の順)。
 1年 岡彪雅(多賀)聞間愛奈(同)▽2年 岩崎徠空(同)小松彩華(同)▽3年 中田路之介(伊豆山)大石結月(第二)▽4年 高橋律輝(多賀)石村花穏(第二)▽5年 森井茂光(同)原田釉菜(多賀)▽6年 米倉和幸(同)赤山椿季(第二)

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