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ラグビーリーグワン開幕へ 静岡BR選手ら激励 磐田商議所が特産品贈る

 12月17日のラグビーリーグワン開幕を前に、磐田商工会議所(鈴木裕司会頭)は24日、ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズ(BR)の選手らを激励するため、地元の特産品を贈った。

ラグビーリーグワン開幕を前に、磐田商工会議所が、静岡ブルーレヴズの選手らに地元の特産品を贈って激励した=磐田市の大久保グラウンド
ラグビーリーグワン開幕を前に、磐田商工会議所が、静岡ブルーレヴズの選手らに地元の特産品を贈って激励した=磐田市の大久保グラウンド

 鈴木会頭と同商議所会員18社の代表が同市の大久保グラウンドを訪れ、堀川隆延ヘッドコーチと選手にアローマメロンやエビイモ、ラグビーボールを持った市のイメージキャラクター「しっぺい」の縫いぐるみなどを贈呈した。鈴木会頭は「スポーツのまち磐田から、ラグビーを一層盛り上げてほしい」と述べた。
 堀川ヘッドコーチはサッカーワールドカップカタール大会で、日本が強豪ドイツに勝利したことに触れ「人々の期待を超えるところに感動は生まれると感じた。磐田市民の誇りとなるよう、期待を超える結果を出したい」と抱負を語った。
 特産の農産品は選手寮の食堂で食材として使用し、ぬいぐるみは事務所に飾るという。

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