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アルゼンチン、サモア下し初勝利 ラグビーW杯1次リーグD組

 【サンテティエンヌ(フランス)共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会第10日は22日、サンテティエンヌで日本と同じ1次リーグD組の1試合が行われ、アルゼンチンがサモアを19―10で下し、初勝利を挙げて1勝1敗の勝ち点4とした。サモアは1勝1敗で同5。

ラグビーW杯1次リーグD組、サモア戦で先制トライを決めるアルゼンチンのWTBエミリアノ・ボフェリ=22日、サンテティエンヌ(ロイター=共同)
ラグビーW杯1次リーグD組、サモア戦で先制トライを決めるアルゼンチンのWTBエミリアノ・ボフェリ=22日、サンテティエンヌ(ロイター=共同)

 アルゼンチンはWTBボフェリが先制トライを含む16得点をマーク。前半を13―3で折り返し、後半に1トライを許したが逃げ切った。1勝1敗で勝ち点5の日本は28日の第3戦でサモア、10月8日の最終戦でアルゼンチンと対戦する。

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