テーマ : ラグビー

ラグビー27年W杯は24チーム 決勝トーナメント進出は計16

 【パリ共同】国際統括団体ワールドラグビー(WR)は24日、次回の2027年ワールドカップ(W杯)オーストラリア大会で出場チームを現行の20チームから24チームに拡大すると発表した。1次リーグは6組に分かれ、各組の2位までと、3位のうち上位4チームの計16チームが決勝トーナメント1回戦に進む。
 大会は27年10月1日に開幕し、11月13日まで。開催期間は23年大会の約7週間から約6週間に短縮される。日本は既に出場権を獲得している。
 26年からは南半球4カ国対抗と欧州6カ国対抗に参加する10チームに2チームを加え、12チームで1部を構成する大会を新設することも決定。海外メディアによると、1部参加チームには日本とフィジーが挙がっている。

いい茶0

ラグビーの記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞