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不断の改革で挑戦 市長が施政方針 伊東市議会定例会開会

 伊東市議会3月定例会は20日開会し、会期を3月21日までの31日間と決めた後、小野達也市長が施政方針演説を行った。「市を取り巻く諸課題や社会経済情勢の変化に対応した持続可能なまちづくりを着実に進め、不断の改革によりさらなる挑戦を続けていく」と表明した。
 小野市長は2024年度当初予算案について、子育て支援や教育分野、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に重点を置いたと説明。「未来を拓(ひら)く取り組みの一層の進展を目指す積極型予算案としてまとめた」と述べた。
 23年度一般会計補正予算の専決処分の議案2件を承認、条例案1件を可決するなどした。

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