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テーマ : 藤枝市

全国選手権大会へ抱負 藤枝順心高サッカー部「歴史刻む」 藤枝明誠高バスケ部「日本一を」 

 藤枝順心高サッカー部と藤枝明誠高バスケットボール部の選手らが7日、藤枝市役所に北村正平市長を訪ね、冬の全国高校選手権大会に向けて抱負を語った。

全国大会に向けて抱負を語った(左から)藤枝順心高の久保田選手と大川選手、藤枝明誠高の野田選手(右)=藤枝市役所
全国大会に向けて抱負を語った(左から)藤枝順心高の久保田選手と大川選手、藤枝明誠高の野田選手(右)=藤枝市役所


 昨年の全日本高校女子サッカー選手権大会と今夏の全国高校総体を制した藤枝順心高は、3年の大川和流選手(17)と久保田真生選手(18)の両主将らが出席。大川選手は「夏冬の2冠を達成し、新たな歴史を刻み込みたい」、久保田選手は「インターハイで出た成果や課題を(高校)最後の大会で存分に発揮し、チーム一丸となって戦う」とそれぞれ意気込んだ。
 藤枝明誠高は昨年の全国高校バスケットボール選手権大会で3位に入った。選手を代表して来訪した2年の野田凌吾選手(16)は「インターハイはベスト8で悔しい結果に終わった。全員で日本一をとりたい」と言葉に力を込めた。
 北村市長は「ベストコンディションで臨んで良い成績で終わることを期待している」と激励した。
 藤枝順心高は30日に神戸弘陵高(兵庫)、藤枝明誠高は23日に鳥羽高(京都)との初戦に臨む。
 (藤枝支局・青木功太)

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