医師相談や体力測定 熱海で健康まつり
第33回熱海市健康まつり(実行委員会主催)が29日、市役所などで開かれた。医療・健康に関わる市内の団体がブースを出展し、大勢の市民でにぎわった=写真=。
医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会をはじめとした専門職の団体が、日頃の健康や薬の相談を受け付けた。さまざまな測定機器を使い、体力年齢や骨密度を調べる体験コーナーも来場者の関心を集めた。
同まつりは新型コロナの影響で4年ぶりの開催。さくら医院(同市清水町)の安達昌子院長が「人生100年時代を自分らしく生きる」と題して講演した。