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300万本のスイセン見頃 下田・爪木崎

 下田市の景勝地として知られる須崎半島でスイセンが見頃を迎えている。海岸沿いで花々が潮風にそよぐ。

群生するスイセンが見頃を迎えた園内=7日午後、下田市須崎の爪木崎水仙園
群生するスイセンが見頃を迎えた園内=7日午後、下田市須崎の爪木崎水仙園
見頃を迎え、白い花を咲かせたスイセン=7日午後、下田市須崎の爪木崎水仙園
見頃を迎え、白い花を咲かせたスイセン=7日午後、下田市須崎の爪木崎水仙園
群生するスイセンが見頃を迎えた園内=7日午後、下田市須崎の爪木崎水仙園
見頃を迎え、白い花を咲かせたスイセン=7日午後、下田市須崎の爪木崎水仙園

 約300万本が咲き誇っているのは、爪木崎水仙園。園内の群生地では、斜面にかれんな白色と黄色の花々が広がり、雪が降ったような光景が広がる。市観光協会によると、15日前後に満開を迎え、20日前後まで楽しめそう。
 水仙園では31日まで「第57回水仙まつり」(実行委主催)が開かれている。8、15、22の各日は、魚介と野菜を煮た郷土料理の漁師鍋「池之段煮味噌(いけんだにみそ)」が振る舞われる(各日先着200人)。

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