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ライフセービング競技に500人 下田・白浜大浜海岸で全国大会

 日本ライフセービング協会は17、18の両日、第36回全日本ライフセービング種目別選手権大会を下田市の白浜大浜海岸で開いた。

砂浜で競技に取り組む参加者=下田市の白浜大浜海岸
砂浜で競技に取り組む参加者=下田市の白浜大浜海岸

 男女計14種目に全国から約500人が出場した。競技者がうつぶせで後ろ向きの体勢から開始する「ビーチフラッグス」は、スタートの20メートル先にホースを設置。勢い良く飛び出した参加者は、出場人数より少なく設けられたホースを奪い合った。海岸のコースを往復する「2キロビーチラン」なども実施した。

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