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世界切符懸け白熱 SUPとパドルボード 下田で全国大会

 スタンドアップパドルボード(SUP)とパドルボードの全国大会(日本サーフィン連盟主催)が20、21の両日、下田市と東伊豆町周辺で開かれた。

ゴールを目指す参加者=下田市の白浜大浜
ゴールを目指す参加者=下田市の白浜大浜

 世界大会の代表選考を兼ねた大会で、男女2競技16種目に約30人が出場した。初日は東伊豆町の稲取港と下田市の外浦海岸間で長距離の「ディスタンス」を実施。21日は下田市の白浜大浜でスプリント種目やジュニア種目などの各種目を行った。砂浜を出発した参加者は沖に設けられたポイントを経由し、ゴールへ向けてボードを進めた。
 同市の地域おこし協力隊の山口智史さん(39)が前年に続いて大会を誘致した。静岡スバル自動車(静岡市清水区)が冠スポンサーを務めた。

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