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SBS杯ユースサッカーPR 県協会長ら静岡市長訪問 大会見どころ紹介

 17日に開幕するSBSカップ国際ユースサッカー(日本サッカー協会、県サッカー協会、静岡新聞社・静岡放送主催)を前に、県サッカー協会の大石剛会長ら関係者が3日、静岡市役所静岡庁舎を訪れ、難波喬司市長に大会の見どころを紹介した。

SBSカップ国際ユースサッカーの見どころを難波市長に伝える大石会長(右)=静岡市役所静岡庁舎
SBSカップ国際ユースサッカーの見どころを難波市長に伝える大石会長(右)=静岡市役所静岡庁舎

 大会は日本、韓国、パラグアイの各U―18代表と県内選抜の静岡ユースが出場し、総当たりで優勝を争う。大石会長は「海外の選手と戦う貴重な機会。日本代表も静岡ユースもモチベーションが高い」と説明した。難波市長は「歴史があり価値のある大会。継続して開催してもらい、ありがたい」と述べた。
 同市では大会初日の17日に草薙総合運動場陸上競技場で「静岡―パラグアイ」(午後2時55分キックオフ)、「日本―韓国」(同5時半キックオフ)の2試合を行う。大会2日目の18日は沼津市の愛鷹広域公園多目的競技場で、最終日の20日は袋井市のエコパスタジアムで開催する。

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