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夕暮れ時の事故防止 のぼり旗掲げ、反射材付きライト配布 静岡県交通安全協会袋井地区支部

 静岡県交通安全協会袋井地区支部などはこのほど、秋の全国交通安全運動の一環として、夕暮れ時の事故防止を呼びかける一斉街頭指導を袋井署前の交差点で行った。

夕暮れ時の事故防止を呼び掛けた一斉街頭指導=袋井市内
夕暮れ時の事故防止を呼び掛けた一斉街頭指導=袋井市内

 同協会員と同署員、袋井地区安全運転管理協会員の計約25人が、「歩行者に優しい運転を」「交通ルール 自転車も守ろう」などと書かれたのぼり旗や看板を掲げて交差点付近に並び、ドライバーや自転車利用者に交通安全を呼びかけた。通行人には、反射材付きのライトを配布した。県交通安全協会袋井地区支部の高柿章悟支部長は「管内では自動車と歩行者の事故が連続して起こった。歩行者は横断歩道でも油断せず、手を上げて渡ってほしい」と呼びかけた。

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