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「来季は39勝、PO進出」 バスケB1三遠が躍進誓う 掛川、菊川両市役所

 バスケットボール男子Bリーグ1部の三遠ネオフェニックスの牛尾信介社長らが27日、掛川と菊川の両市役所を訪れ、2022~23年シーズンの結果を報告した。チーム成績は23勝37敗で全24チーム中16位。牛尾社長は「来季は39勝を目指す」と目標を示してプレーオフ進出を誓った。

掛川市の久保田市長(右端)に成績を報告する三遠ネオフェニックスのメンバー=同市役所
掛川市の久保田市長(右端)に成績を報告する三遠ネオフェニックスのメンバー=同市役所

 掛川市役所では、ホーム戦の通算入場者数は10万人を超え、2月11日の琉球戦では5千人以上が観戦した実績を久保田崇市長に報告した。山内盛久選手は「成績は上がっているが選手は結果に満足していない。もっと多くの人に会場に足を運んでもらい、笑顔にできるよう頑張りたい」と力を込めた。牛尾社長らは菊川市役所も訪ねた。チームは両市で学校訪問などの地域交流活動に取り組んでいる。

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