テーマ : 菊川市

障害児支援施設で交流会 掛川RC ゲームや食事楽しむ 菊川

 掛川ロータリークラブはこのほど、菊川市西方の障害児支援施設「東遠学園」で恒例の交流イベント「ふれあい広場」を開いた。施設の子どもたちと家族、同クラブの会員ら約160人が参加し、食事やゲームを通して交流を楽しんだ。

カレーなどを振る舞うロータリークラブの会員ら=菊川市西方の東遠学園
カレーなどを振る舞うロータリークラブの会員ら=菊川市西方の東遠学園

 会員が中庭でカレーと焼き鳥、フランクフルトなどを振る舞った。ボウリングや的当て、輪投げなどが楽しめるコーナーも設置した。輪投げは、会員と施設の子どもがペアになって臨むルール。参加者は歓声を上げながら遊びを満喫した。
 新型コロナウイルス禍に伴う中断を経て4年ぶりの開催。同クラブの杉山雅一会長は「東遠学園との交流は28年目。これからも笑顔を届けていく」と話した。

いい茶0

菊川市の記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞