磐田の児童にタオルマフラー寄贈 ポッカサッポロフード&ビバレッジ 25日にジュビロホーム戦一斉観戦
磐田市内小学生のサッカーJ1ジュビロ磐田ホーム戦一斉観戦に向け、ポッカサッポロフード&ビバレッジは7日、応援用のオリジナルタオルマフラー3250枚を市に贈った。
市との包括協定に基づく取り組み。吉沢英夫名古屋支社長と子会社・磐田ポッカ食品の安田裕一社長らが市役所を訪れ、草地博昭市長に届けた。吉沢支社長は「観戦する子どもたちのすてきな思い出になれば」と話した。タオルマフラーは一斉観戦に参加する小学5、6年生約3000人と引率の教員に配布する。
本年度の一斉観戦は、25日にヤマハスタジアムで開催される湘南ベルマーレ戦で実施する。