記録更新の選手を表彰 袋井市陸上競技協会
袋井市陸上競技協会はこのほど、本年度の総会を市教育会館で開いた。「ベスト・トライアル」の認定証授与式などが行われた。
同協会が主催する大会の最高記録を更新した中高生を表彰する制度で、袋井市と森町の選手に限定した「袋井・森版」の中学生を含め、本年度は4人を認定した。出席した3人に岩瀬護会長から認定証などが手渡された=写真=。
袋井市、森町の陸上クラブ5団体に助成金を贈ったほか、本年度の事業計画案と予算案の審議も行われた。
ベスト・トライアル認定者は次の通り(所属は当時)。
中学男子 奥沢真(浜松東陽3、走り幅跳び)▽高校男子 大谷高史(豊橋南2、110メートルハードル)▽高校女子 村瀬にこ(浜松工2、砲丸投げ)▽袋井・森版 大場成惟(浅羽3、110メートルハードル)