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自然薯やクラフトビール 地場産品販売 12日まで島田産業まつり

 島田市の地場産品などを販売、PRする島田産業まつり(実行委主催)が11日、島田市のおび通りと本通3、4丁目を会場に始まった。12日まで。

自然薯など旬の野菜の販売が人気を集めた島田産業まつり=島田市のおび通り
自然薯など旬の野菜の販売が人気を集めた島田産業まつり=島田市のおび通り

 約70のブースが出店。川根町産の自然薯(じねんじょ)など旬の野菜やクラフトビールの販売のほか、ネスレ日本島田工場や特種東海製紙グループが自社製品を紹介した。ステージイベントも人気を集めた。島田商工会議所と友好提携を結ぶ富山県氷見市の氷見商工会議所も参加し、特産の水産加工品を売った。
 市国際交流協会による国際交流フェスティバルも開催され、来日中のモンゴル・ナラン外国語学校の生徒が歌を披露した。会場とアピタ島田店を往復するシャトルバスも運行している。島田産業まつりの開催時間は午前9時半~午後3時。

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