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静岡市のガンダムマンホール登場 富士山や茶畑共演 ガンプラお膝元PR

 バンダイナムコグループから静岡市に寄贈されたアニメ「機動戦士ガンダム」のマンホール2枚の展示が9日、同市駿河区の静岡ホビースクエアで始まった。28日まで。展示終了後は市内に設置する。

展示されているガンダムデザインのマンホール=静岡市駿河区の静岡ホビースクエア
展示されているガンダムデザインのマンホール=静岡市駿河区の静岡ホビースクエア
展示されているガンダムデザインのマンホール=静岡市駿河区の静岡ホビースクエア
展示されているガンダムデザインのマンホール=静岡市駿河区の静岡ホビースクエア
展示されているガンダムデザインのマンホール=静岡市駿河区の静岡ホビースクエア
展示されているガンダムデザインのマンホール=静岡市駿河区の静岡ホビースクエア

 マンホールには富士山と茶畑が美しい日本平の景観を背景に、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの人気キャラクターが描かれた。同市がプラモデル出荷額日本一であることにちなみ、組み立て前のプラモデルの部品群をイメージしたデザインも制作された。
 展示終了後の29日から、葵区のJR東静岡駅北口付近と駿河区のJR静岡駅南口付近に設置するという。市産業振興課の石川直哉係長(45)は「ガンダムのファンは世界中にいる。マンホールを通して、ガンプラのお膝元・静岡市の魅力を広くPRできれば」と期待を寄せた。
 同グループは「ガンダムマンホールプロジェクト」として全国の自治体で、その土地にちなんだデザインのオリジナルマンホール設置を目指している。

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  • SBSテレビニュース「“ガンダムマンホール”行きま~す!富士山や“模型の世界首都”とコラボ!2月末に設置」

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