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静岡・大道芸W杯2日目 歴代チャンピオン、圧巻の演技で魅了

 静岡市内で開催中の「大道芸ワールドカップ(W杯)in静岡2023」は2日目の3日、招待された歴代チャンピオン5組などが街中のステージに登場し、世界レベルのパフォーマンスで観客を魅了した。
 2019年に始まった市の「海外フェスティバル交流事業」の一環で、韓国の釜山市と全州市のアーティストも出演した。新型コロナウイルス禍で大会が20、21年と中止になり、22年は国内在住アーティストのみの参加となったため、海外勢の出演は4年ぶり。国際色豊かな大道芸W杯の復活を観客も喜んだ。
(政治部・池谷遥子、写真部・宮崎隆男)

火のついた棒でジャグリングを披露する2007年のワールドカップチャンピオンの「ニーニョ・コストリニ」=静岡市葵区の常盤公園(写真部・宮崎隆男)
巧みなバランスで椅子の上で演技する2017年のワールドカップチャンピオンの「張海輪」=静岡市葵区の常盤公園(写真部・宮崎隆男)
会場全体を笑顔にさせる2019年のワールドカップチャンピオンの「クァトロストンプ」のパフォーマンス=静岡市葵区の駿府城公園(写真部・宮崎隆男)
観客を巻き込んで会場を盛り上げる「ニーニョ・コストリニ」=静岡市葵区の常盤公園(写真部・宮崎隆男)
大勢の観客を前にボールを自在に操る2006年のワールドカップチャンピオンの「アランシュルツ」=静岡市葵区の駿府城公園(写真部・宮崎隆男)
韓国の伝統韓服を着てパフォーマンスするフェスティバル交流アーティストの「ハートクイーン」=静岡市葵区(写真部・宮崎隆男)
フェスティバル交流アーティストとして韓国から参加した「キム・スンジュン」=静岡市葵区の駿府城公園(写真部・宮崎隆男)
パントマイムコメディで会場を沸かせる1999年のワールドカップチャンピオンの「サンキュー手塚」=静岡市葵区の駿府城公園(写真部・宮崎隆男)


 

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