中電2社と安管協も 島田署に安全運転宣言
島田署管内の中部電力グループ2社と島田地区安全運転管理協会は11日、それぞれ安全運転や飲酒運転根絶を誓う宣言書を同署に提出した。
同署で提出式が行われ、中部電力パワーグリッド島田営業所(島田市)の山本孝行所長と同社静岡水力センター(川根本町)の望月真所長が「安全運転宣言書」を、同協会の岡本廣一会長が「飲酒運転根絶宣言書」を、それぞれ森昭夫署長に手渡した。森署長は「歩行者に対する思いやりをもって安全運転に努めてほしい」とあいさつした。
同営業所64人、同センター126人、同協会会員の332事業所とその従業員11234人が署名した。