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富士・かりがね橋で移動時間短縮

 富士市の小長井義正市長は、富士川に建設中の「富士川かりがね橋」開通による市内の移動時間短縮について説明した。井上保氏への答弁。
 富士川西岸の松野まちづくりセンター付近から市役所など市街地までは、現在は南側の富士川橋を渡って30分かかるところ、新橋の利用で24分になるとした。また、蒲原病院付近から市街地は23分かかるところ、同じルートでも渋滞緩和によって16分になるという。
 この他、物流の効率化や防災活動への寄与などの効果も挙げた。2023年度の具体的な開通日については明言を避けた。

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