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富士市の新橋接続道路 愛称「青葉かりがね通り」に決定

 富士市はこのほど、来年3月に開通予定の富士川かりがね橋に接続する市道五味島岩本線の愛称を「青葉かりがね通り」に決めた。

青葉かりがね通り
青葉かりがね通り

 市道は東名高速道北側に開通する同橋の東側から同市青葉町付近までを結ぶ約2・7キロで、中心市街地から同橋への主要アクセスを担う。市は10、11月にインターネットなどで愛称を募集。寄せられた361案から、沿線のまちづくり協議会の代表者らによって決定した。市の担当者は「市民に親しまれる道路になってほしい」と話した。
 市はこれまでに、道路愛称事業として「青葉通り」「富士本町通り」などを定めてきた。

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