テーマ : 牧之原市

牧之原で女子テニス国際大会開幕 「登竜門」ゴーセン杯熱戦

 国際テニス連盟公認「ゴーセンカップ スウィングビーチ牧之原国際レディースオープンテニス」(静岡新聞社・静岡放送後援)が2日、牧之原市の静波リゾートホテル・スウィングビーチで開幕した。8日まで、国内外の若手選手らが熱戦を繰り広げる。

熱戦を繰り広げる選手ら=牧之原市の静波リゾートホテル・スウィングビーチ
熱戦を繰り広げる選手ら=牧之原市の静波リゾートホテル・スウィングビーチ

 同大会は世界へ羽ばたくための登竜門として位置付けられる国際大会で、30回目の開催。本戦にはシングルス32選手、ダブルス16組が出場し、トーナメント形式で争う。初日は本戦出場を懸けた予選が行われ、気迫あふれるプレーの数々が会場を盛り上げた。
 今回は県内出身者6人のほか、シングルスの第1シードで杭州アジア大会で4強入りを果たし、銅メダルを獲得した加治遥選手(島津製作所)が出場する。7日にダブルス決勝、8日にシングルス決勝が行われる予定。

いい茶0

牧之原市の記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞