迎春控え、道の駅「朝霧高原」にジャンボ門松設置 富士宮
富士宮市根原の道の駅「朝霧高原」は28日、恒例のジャンボ門松を正面玄関に設置した。年末年始の行楽客を出迎える準備が整った。
ジャンボ門松は高さ2・5メートルの竹を中心に、道の駅周辺の山林で採ったマツの葉や、ナンテンの赤い小さな実を飾った。
同施設は年明けから店内改装工事が始まり、3月下旬に地場野菜売り場などが拡充される予定。吉里正臣支配人は「施設が大きく変わる。来場者を精いっぱいもてなしたい」と話した。
(富士宮支局・国本啓志郎)