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ご褒美のイチゴ めちゃおいしい 藤枝順心高サッカー部 農園の招待に笑顔で頬張る

 全日本高校女子サッカー選手権大会で2年連続7度目の優勝を果たした藤枝順心高サッカー部の選手ら約90人が27日、藤枝市青南町のイチゴ農園「ジャパン・ベリー」(上山優代表)から招待を受け、イチゴ狩りを堪能した。

イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー
イチゴ狩りを堪能する選手=藤枝市青南町のジャパン・ベリー

 大型ハウスを訪れた選手は、「今が一番おいしい時期」(上山代表)という真っ赤に熟した紅ほっぺに大喜び。「甘い」「めちゃおいしい」と声を上げ、旬のイチゴを持って記念撮影したり、練乳を付けて味わったりした。
 同社は同校が選手権で優勝するたび、選手らの活躍をねぎらうために招待している。上山代表は「連覇は並大抵のことではない。選手たちと同じように質と量の日本一を目指す自分たちにとっても励みになる。今後も藤枝をサッカーで盛り上げてほしい」と語った。
 昨年もイチゴ狩りを経験した前主将の3年大川和流さん(18)は「このために頑張ってきた部分もある。結果で恩返しできてうれしい」と笑顔を見せた。新主将の2年植本愛実さん(17)と佐藤ふうさん(17)は「もう一度、日本一の景色とイチゴのおいしさを味わいたい」と3連覇に向け決意を新たにした。
 (藤枝支局・青木功太)

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