テーマ : 裾野市

シートベルトの大切さ学ぶ JAF静岡がイベント 富士サファリパーク

 21日からの秋の全国交通安全運動を前に、日本自動車連盟(JAF)静岡支部(静岡市駿河区)は17日、裾野署などと連携し、交通安全の体験型イベントを裾野市の富士サファリパークで開いた。

時速5キロで壁にぶつかったときの衝撃を体験する来場者=裾野市の富士サファリパーク
時速5キロで壁にぶつかったときの衝撃を体験する来場者=裾野市の富士サファリパーク

 時速5キロで壁にぶつかったときの衝撃を体感できるシートベルトコンビンサー乗車体験では、JAFのスタッフが座席に深く座ることやシートベルトを正しい位置につけることを説明。参加者は衝撃を体験し、シートベルトの大切さを学んだ。 交通安全クイズに答えて顔写真付き「JAF子ども安全免許証」の発行体験や魚釣りをしてクイズに答えるコーナーなども設けられ、親子連れが楽しみながら交通安全を学んだ。
 同施設には来場者の多くが車で訪れることから、定期的に啓発イベントを開いていて今年は2回目。

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