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ノート、フェイスブック活用 裾野市 最新情報など発信

 裾野市はこのほど、インターネット投稿サイト「note(ノート)」とフェイスブックによる情報発信を始めた。紙媒体の広報すそのや公式サイト(ホームページ)に加え、新たな広報媒体を活用し、最新の情報や事業の進捗(しんちょく)状況などをリアルタイムに伝える。
 ノートでは「広報すそのオンライン」を開設。「広報すその特集記事」「市長戦略最前線」「公民連携」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の四つのテーマで市の取り組みを発信する。情報発信課の担当者は「職員や関わる人の思いを込め、市民目線で分かりやすい情報を伝える」と話す。
 フェイスブックは、市長の活動報告用ページを開設した。フェイスブックを定期的に閲覧している中高年層を中心に、公務の様子を写真付きで紹介する。村田悠市長は「活動を日々発信し、市政への信頼感を醸成する」としている。

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