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テーマ : 沼津市

仲間と協力して砂の造形 200人が参加 沼津

 沼津市子ども会「砂の造形大会」(市子ども会育成連絡協議会主催)が12日、同市の志下海岸で開かれた。市内の各子ども会で作る9チーム約200人の児童が仲間と協力しながら大きなサンドアートを完成させ、最高の市長賞には「sudaのzoukei」(大岡)が選ばれた。

チームで連携しながら砂で作品づくりをする子どもたち=沼津市の志下海岸
チームで連携しながら砂で作品づくりをする子どもたち=沼津市の志下海岸

 悪天候やコロナ禍の影響で、開催は4年ぶり。縦6メートル、横3メートルの「砂のキャンバス」で上級生がリーダーシップを発揮しながら砂を固めたり盛ったりして、イルカやウミガメなどを約2時間かけて作り上げた。完成度やアイデア、チームワークなどを評価した。
 市長賞以外の入賞チームは次の通り。
 市子ども会育成連絡協議会会長賞 kaihoku sand creators(開北)▽チームワーク賞 おおおか イルカ(大岡)▽アイデア賞 二小明強キッズ(第二)▽プロジェクト賞、デザイン賞 sudaのzoukei(大岡)▽子ども大賞金 西町ドルフィンズ(原)▽同銀賞 sudaのzoukei(大岡)▽同銅賞 サンドファイヤー(大岡)

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