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⚽静岡県内J4クラブが児童招待 7月ホーム戦「最高の思い出を」

 サッカーJリーグの静岡県内4クラブは7月に県内の小学校に通う児童と保護者をホームゲームへ招待する企画「ふじのくにスポーツふれあいパスポート」を実施する。4クラブの代表者が13日、県庁を訪れ、池上重弘教育長に報告した。

ホームゲームへの招待企画をPRする4クラブの代表者ら=静岡県庁
ホームゲームへの招待企画をPRする4クラブの代表者ら=静岡県庁

 企画はコロナ禍だった2021年に始まり今年で3年目。訪問したのは、J2清水エスパルスの山室晋也社長、ジュビロ磐田の浜浦幸光社長、藤枝MYFCの徳田航介社長、J3アスルクラロ沼津の高島雄大社長、静岡県民共済生活協同組合の渡辺隆一理事。
 山室社長は「Jリーグの素晴らしさを体験できる。最高の思い出をつくって」とPR。浜浦社長は「パフォーマンスで感動を共有できるところを見せたい」と述べた。池上教育長は「スタジアムで素晴らしい経験ができる」と歓迎した。
 磐田は7月1日の大分トリニータ戦、藤枝は22日のツエーゲン金沢戦、清水は29日のファジアーノ岡山戦、沼津は30日のFC琉球戦で実施する。県内各小学校で配布したチラシから申し込む。

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