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手作り品や骨董品 伊東で「森の露天市」

 伊東市池の青少年キャンプ場で4日、恒例イベントの「森の露天市」(実行委員会主催)が開かれた。県内外の出店者が手作り品や骨董(こっとう)品などを並べ、木漏れ日が癒やしの空間をつくる自然の中で30余りのブースを構えた。

さまざまな品物が並んだ「森の露天市」=伊東市の青少年キャンプ場
さまざまな品物が並んだ「森の露天市」=伊東市の青少年キャンプ場

 2日間を予定していたが3日は天候に恵まれず、4日のみの開催とした。アクセサリーや衣類のほか、西洋のアンティーク品などさまざまな品物が並んだ。ステージではフラダンスなど多彩な演目を繰り広げ、来場者を楽しませた。
 森の露天市は1985年から続く交流イベント。初夏と秋の年2回、開催している。今秋は10月28、29の両日を予定する。

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