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光と影の芸術 "夜景"

 3月15日「生活彩々」面は夜景の楽しみ方を特集しました。

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 写真は「世界三大夜景都市」の一つに選ばれた長崎の夜景(3月初旬撮影)
 左:宝石のような街の光とともに闇の深さにも趣があります。
 右:光が港の様子を浮き立たせています。

 静岡県内も夜景の美しいスポットが多いことで知られています。編集している傍らから、「以前、清水区の山原山頂付近に行ってみた」「葵区の梶原山公園もいいよ」「牧之原の台地からの夜景も捨てがたい」と盛り上がりました。観光で訪れた先だけではなく、身近な場所の夜景に注目してみるのも面白そうです。

 紙面で紹介した浜松アクトタワー(中区)にあるホテルの展望回廊は地上185メートルの高さにあります。ここからの眺望はスケール感があって、一見の価値がありますが、営業時間は午前10時~午後6時(有料)。日脚が伸びる春から夏は夕暮れの風情、夜景は秋から冬がシーズンです。
 ※詳細はオークラアクトシティ浜松へ。

 また、静岡県が一般から募集した「恋愛・結婚・子宝」にまつわるパワースポットをまとめた冊子「ふじのくにエンゼルパワースポット」はインターネットでも閲覧できます。
 ⇒静岡県ホームページ内「ふじのくにエンゼルパワースポット」へ。

 3月末には、これらのパワースポットについて、昨年12月から今年2月末にかけて実施した県民投票(「スポット総選挙」)の結果が発表されます。

 

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