映写室に新旧機器 映画館の絶景
2月1日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、静岡市葵区の映画館「静岡東宝会館」を訪ねました。場内後方で上映管理をする映写室は、華やかなスクリーンとは裏腹に、新旧の機器であふれ返っています。(宮)
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2月1日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、静岡市葵区の映画館「静岡東宝会館」を訪ねました。場内後方で上映管理をする映写室は、華やかなスクリーンとは裏腹に、新旧の機器であふれ返っています。(宮)
先月28日夕刊のくらしプレミアムでは、家庭でできる「ホットドリンク」を紹介しました。静岡市内のハーブ専門店「Konohana」の関野朋子さんに、体がポカポカに温まる4品を提案していただきました。優しい味わいもさることながら、ハーブやスパイスの色、形にも豊かな気持ちになりました。左側がハイビスカス&ローズヒップティー、右側がホットワインです。(岡)
劇団四季のミュージカル「コーラスライン」の県内公演が、アクトシティ浜松を皮切りにスタートしました。2月3、4日に静岡市民文化会館、6日に沼津市民文化センター、7日に富士市文化会館センターロゼシアターと続きます。(宮)
2月4日夕刊の「庭ある記 静岡のオープンガーデン」は、浜松市南区の鳥居一子さんの庭を紹介しました。1000坪あまりの広い敷地にさまざまな庭木。梅や桜はもちろん、ハナモモ、プラム、アーモンドなどがまもなく春を告げます。一番手前は黄モクレン。(宮)
月に1度、夕刊生活欄に掲載している「和で味わう旬の魚」。シリーズ8回目は1月末に「イワシのつみれかす汁」を紹介しました。静岡県内で生まれ育った自身は「かす汁」になじみがありませんでした。関西で初めて出合ったとき、「こんな料理があるんだ」と驚きました。みなさんはどうでしょうか。(の)
アインシュタインがちょうど100年前に一般相対性理論で予測した重力波の観測に、国際実験チーム「LIGO」が初成功しました。国内でも重力波望遠鏡「かぐら」が来年度に稼働を始めます。今後の宇宙物理学界から届く最新の研究成果が待ちきれません。(小)
静岡市ゆかりの作家、中勘助(1885~1965年)の生誕130年、没後50年を記念した展覧会「縁(えにし)の作家、中勘助」が18日まで、静岡市葵区の市役所内、市民ギャラリーで18日まで、開かれています。代表作『銀の匙』の自筆原稿の他、夏目漱石との書簡、中の人柄を物語る遺品など、幅広く紹介されています。(岡)
バレンタインデーに合わせて、手作りギフトを作る講習会が藤枝の公民館で開かれました。さて女性たちは何を作るのでしょうか。(宮)
県舞台芸術センター(SPAC)の「ロミオとジュリエット」が来週から始まります。4年ぶりとなる県内再演には新たなジュリエットを迎え、稽古は大詰め。(宮)
18日夕刊「12カ月のハンドメード」でパンダをかたどったフェルトブローチを紹介しました。同じ型紙から作った2つのブローチでも、表情が少し違います。皆さんはどちらが好みですか?(の)
1月、静岡市内に認知症カフェ「オレンジカフェ」がオープンしました。すでに藤枝、浜松などで開設していますが、静岡市内では初めて。約60人が訪れ、音楽や読み語りを楽しみました。毎月第3日曜日、葵区の「城東コミュニティプラザ ハピスポ」で開かれ、今月は21日午後2時からです。(の)
静岡市駿河区のツインメッセで20、21日に、「ふじのくに食の都の祭典」が開かれていました。会場には、ふじのくに食の都仕事人キッチンが設けられ、県産食材を使って工夫を凝らした和洋中の料理が提供されていました。その他、体験コーナーや県内の食文化を紹介するパネルも充実していて大変勉強になりました。(小)
22日付朝刊「地の味人の味」で桂花園(掛川市)のくず湯「丁葛」を紹介しました。店舗には色とりどりの丁葛が並び、寒い日にはくず湯を求める人の列が店の外にまで伸びます。(の)
先週末、静岡市内の専門学校の学園祭に取材に行きました。とても混雑するだろうと予想し、少し手前のコインパーキングに車を停めました。そこで、初めて「歩道橋」を渡りました。通勤途中にあり、ほぼ毎日通る道ですが、この交差点、歩いたことがありませんでした。上の写真が東の方向、下の写真は西の方向。走る車を見下ろすなんて、なかなかの眺めです。(岡)
シンガー・ソングライター中島みゆきさんの音楽舞台の様子を映画館で上映する「橋の下のアルカディア 劇場版」。舞台上の見逃してしまいそうな細部まで大スクリーンで見せます。(宮)
静岡市葵区の市役所市民ギャラリーで企画展「静岡時間旅行(タイムトラベル)」が開かれています。主に江戸から明治、大正、昭和にかけての静岡市の街並みに触れることができます。(小)
29日朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」で、クラシックカーの修理と販売を行う浜松市浜北区のガレージタケウチさんを取材しました。4年前、前任地に赴任したばかりのころ、代表の竹内さん夫妻が、設計者の建築家藤森照信さんと一緒にショールーム兼自宅の屋根となる銅板に、手作業で凹凸をつけているところを取材して以来、もう一度お話をうかがいたいと思っていた願いが、4年越しに実現しました。(小)
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