モスクワに静岡アピール SPAC公演
県舞台芸術センター(SPAC)が、人気作「マハーバーラタ~ナラ王の冒険~」をロシアで公演中です。モスクワで開かれている世界的な演劇の祭典「チェーホフ国際演劇祭」への参加は今回で4作目。昨年のフランス公演に続き、世界の演劇人から評価を獲得する大舞台になります。(宮)
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県舞台芸術センター(SPAC)が、人気作「マハーバーラタ~ナラ王の冒険~」をロシアで公演中です。モスクワで開かれている世界的な演劇の祭典「チェーホフ国際演劇祭」への参加は今回で4作目。昨年のフランス公演に続き、世界の演劇人から評価を獲得する大舞台になります。(宮)
2日夕刊で県内オープンガーデンを巡る「庭ある記」を掲載しました。紹介した富士宮市の横沢邸の庭はなんと1500平方メートル! 初めて見る植物や昆虫もいて、散策が楽しい庭でした。(の)
6月29日夕刊で「和で味わう旬の魚」と題した連載を始めました。ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」ですが、敷居が高いイメージがあります。和食の技を取り入れて調理し、少しでも親しむ機会を持ってほしい。海の幸に恵まれた静岡らしく魚を味わってもらえれば。そんな思いを込めて、料理研究家の本田淑美さんと練った企画が記事になりました。(の)
磐田市竜洋昆虫自然観察公園の北野伸雄さんによる月曜科学面連載「親子でムチュウ!!昆虫採集事始め」が人気です。分かりやすい文章もさることながら、写真が芸術的で面白いんです。紙面だけではもったいないので、もう一度傑作選をこのブログで紹介します。(小)
待ち針がきれいなヒラタクワガタの標本写真(第6回)
本日9日の夕刊「とんがりエンタ」で、静岡市で活動するアーティストゆみたさんの個展を紹介しました。点「・」を3つ描くと、人は顔、表情を意識するという視点が新鮮でした。(岡)
ヤマハが開発した歌声合成技術「ボーカロイド」を用いたオリジナル楽曲に文楽を組み合わせた短編映画「葵上」を見ました。恥ずかしながらボカロ文化にうといため、初音ミクの物語という文脈で作品を読み解く力がないのですが、17世紀に生まれた伝統芸能とテクノロジーを駆使した21世紀の音楽文化が融合した作品に斬新さを感じました。(小)
劇団四季のミュージカル「美女と野獣」の静岡公演開幕を控え、登場人物を紹介する「美女と野獣と仲間たち」を連載中です。心優しい美女ベルをはじめ、個性的なキャラクターが紙面をにぎわしています。(宮)
先日、県西部の実家に帰ったら仏壇にナスとキュウリと割りばしでつくった牛と馬が飾られていました。キュウリの馬はお盆にご先祖様があの世から早く現世に来られるように、ナスの牛はお盆が終わった後ゆっくりあの世に戻るように、という意味合いがあるそうです。(小)
16日夕刊「12カ月のハンドメード」でデコハンガーを紹介しました。布を巻いてモチーフを付けると、味気なかった針金ハンガーがこんなにもかわいらしくなります。布が滑り止めになり、外観も実用性も向上します。(の)
4月から毎週日曜日の子育て面で連載してきた「コドモの思い オトナの気持ち」が今月12日に終了しました。臨床発達心理士の馬飼野陽美さんが毎週、ご自身の経験を踏まえ、さまざまな視点を紹介してくださいました。当初は6月末までの予定でしたが、馬飼野さんが「書き足りない!もう少し」との提案で15回まで延長しました。最終回は大勢のお母さんと赤ちゃんに協力いただきました。(岡)
20日朝刊「21世紀建築」で小羊学園三方原スクエアを紹介しました。黒いシックな外観が印象的で、施設構造も先駆的ですが、取り組みもきらりと光ります。(の)
23日夕刊は月に1度の「くらしプレミアム」で、ちょっとしたスペースに緑を飾って楽しむ方法を紹介しました。森町のワンダーガーデンは多肉植物の販売だけでなく、展示しているモザイカルチャーにも注目です。(の)
昨日の夕刊くらし面で紹介した「グリーンのススメ」の続きです。人気の多肉植物の中でも、セダムは緑鮮やか、生命力も強く、グラウンドカバーにお薦めです。こちらは「花曜日」(静岡市葵区)の店先に並んだセダムです。寄せ植えにしてもすてきです。(岡)
7月27日の「地の味人の味」は、幕末からしそ巻きを作っている「六軒京本舗」を訪ねました。浜松市東区の東海道沿いに立つ店舗兼製造所。その姿が歴史を語ります。(宮)
27日夕刊で「和で味わう旬の魚」シリーズ第2回「イカの漁師風炒め」のレシピを紹介しました。酒飲みにはたまらない一品が、自分でも作れるとは・・・。もちろん、おかずにもぴったりです。静岡市の料理研究家、本田淑美さんに教わりました。(の)
戦国時代に安倍川、藁科川上流に実在した7人の侍を主人公にした浅羽克典さんの歴史小説「安倍七騎」の「動読演義」が焼津市坂本の林叟院本堂で開かれました。SPAC俳優の奥野晃士さんが身振り手振りを交えながら、会場の林叟院が舞台となっている歴史物語のワンシーンを表現しました。(小林)
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