銘木の数々
1日付朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」で、大物の植木を扱う浜松市浜北区の造園業「一十園」を紹介しました。ほ場には、幹や枝ぶりの立派なクロマツやマキが圧倒的な存在感を放って屹立していました。(小)
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1日付朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」で、大物の植木を扱う浜松市浜北区の造園業「一十園」を紹介しました。ほ場には、幹や枝ぶりの立派なクロマツやマキが圧倒的な存在感を放って屹立していました。(小)
国内外のユース世代が激突するSBSカップ国際ユースサッカー。40回目を迎える今年は、コスタリカ、スロバキア、日本の各国U-19代表と静岡ユースが、総当たり戦を繰り広げます。大会テーマソング「It's a sunny day!」は、雨上がりの日差しをイメージさせる勇気が沸く歌。歌うのはシンガー・ソングライター木村友美さんです。(宮)
ピアニスト中村紘子さんが先日、72歳で亡くなりました。文化生活部の本棚に元同僚の置き土産で、中村さんのエッセー(中公文庫)が3冊あります。国際ピアノコンクールの舞台裏から世界のクラシック界の潮流まで、鋭い考察が平易な文体でつづられています。『チャイコフスキーコンクール』は大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。あらためて存在の大きさに気付かされました。(岡)
劇団四季のミュージカル「ウェストサイド物語」が全国ツアーを展開中です。8月に入り、県内での10回公演が静岡市を皮切りに始まりました。静岡市民文化会館大ホールには大勢のファンが詰め掛け、「現代版ロミオとジュリエット」の世界を堪能しました。(宮)
「地の味、人の味」で、富士市の菓亭わかつきさんを取材しました。「豆炊き職人」「一粒入魂」を標榜する同店のアズキやあんに対するこだわりが、取材中ひしひしと伝わってきました。(小)
列島は各地で37度越え。庭仕事も大変な8月です。4日夕刊掲載の「庭ある記 静岡のオープンガーデン」は、富士市の佐野徳彦さんのお宅を訪ねました。家の裏山と一体のロックガーデンです。遮光ネットでつくった日陰に、濃緑のシダ類が涼しげ。(宮)
長泉町のクレマチスの丘にある「IZU PHOTO MUSEUM」で、オランダを拠点に活躍する映像作家フィオナ・タンさんの個展「アセント」が開かれています。テーマは富士山。視線をテーマに斬新な富士山像を提示しています。(小)
月に1度、夕刊生活欄に掲載しているシリーズ「和で味わう旬の魚」。7月はマグロの漬け丼でした。紙面ではひと手間かけた「煮切り」をして作る漬けダレを紹介したので、ブログではもっと簡単な漬けダレを紹介します。(の)
15日朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」は、沼津港深海水族館の飼育員を紹介しました。変わった姿や未知の生態など深海生物は魅かれる要素満載。ブログでは、バックヤードの様子を取り上げます。(の)
先月、フリーカメラマンの望月やすこさん(静岡市)が、親子向けに夏の遊び場を紹介する講座を取材しました。会場には、子育て中のハハならではの、楽しいお子さんたちの写真が紹介されていました。慌ただしい日々、イライラしてしまうことも写真に撮れば、一瞬にしておかしくて楽しい家族の一場面に。望月さんのご了解をいただき、いくつかご紹介します。(岡)
ガールズデュオ「hy4_4yh」(ハイパーヨーヨ)がメジャーデビューしました。愛すべきキャラクターで、すでにバラエティー番組などでも人気。ステージでは、ハイテンションな高速ラップを披露します。新聞社でインタビューに答えてくれた左がユカリン、右がチャンユミ。(宮)
県立美術館で「第34回一基書展」が開かれています。書家の柿下木冠さんを長とする一基会の作品計60点が出品されています。「これまでより出品者の内省が深まり、作品も言葉に恵まれた」と柿下会長は、出品作の出来栄えにすこぶる満足げでした。一文字書を中心に何作か出品作を紹介します。(小)
18日夕刊「12カ月のハンドメード」では革を使ったアクセサリーホルダーを紹介しました。紙面に載せた写真のナチュラルな雰囲気も好きですが、ちょっと手を加えるだけでもっとステキになります。(の)
8月22日朝刊の「地の味人の味」は、健康食の定番納豆。静岡市駿河区の冨良食品さんは、昭和29年の製造開始から無添加一筋。「自然の味そのまんま」のパッケージが目を引きます。(宮)
27日から公開の「後妻業の女」に主演する大竹しのぶさんと鶴橋康夫監督に取材しました。鶴橋監督はテレビ畑出身。「愛の流刑地」「刑事たちの夏」などで知られる社会派群像劇の名匠です。(小)
男性ボーカルユニット「UNIONE(ユニオネ)」がデビューしました。若者5人、皆さんイケメンです。派手なパフォーマンスや振りを排し、全員がメインを張る歌唱力が持ち味。うち3人は静岡県内出身です。(宮)
静岡市葵区の浮月楼ライフタイムでジャズ界の大御所ルー・タバキンさんを招いたジャズクリニックが開かれました。静岡大の伝統的ビッグバンドサークルSSHのメンバーが、演奏方法について指導を受けました。(小)
8月29日の特集連載「ソノ仕事×コノ絶景」は、昆虫研究家の夜間観察会をのぞいてきました。静岡昆虫同好会の枝恵太郎さんは、昆虫専門の出版社に勤務する傍ら、新種を探して各地を巡っています。(宮)
科学面で専門家の先生方の監修のもと、「駿河湾の神秘」という連載が今月から始まりました。初回に掲載した駿河湾の地形を鳥瞰図ならぬ鯨観図で見ると、その得意な地形に目を奪われます。(小)
県内の落語会を取材したご縁で、落語情報誌「東海落語往来」の発行元、インターセクション(磐田市)が9月号を送ってくださいました。紙面では伝えきれなかった「旅成金」のお3方(似顔絵)のパネル企画「似顔絵くん駿河路をゆく」が載っています。了解をいただいたので、ご紹介します。(岡)
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