富士宮やきそば
特集連載「地の味、人の味」で「富士宮やきそば」の元祖とされる富士宮市のマルモ食品工業さんを取材しました。創業者の故望月晟敏氏が開発した巨大なドラム式乾燥機の存在感に圧倒されました(小)。
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特集連載「地の味、人の味」で「富士宮やきそば」の元祖とされる富士宮市のマルモ食品工業さんを取材しました。創業者の故望月晟敏氏が開発した巨大なドラム式乾燥機の存在感に圧倒されました(小)。
3日付朝刊「21世紀建築」では熱海の「ホテルミクラス」を紹介しました。元は大正創業の老舗ホテルでしたが、改修して熱海に新風を吹き込んだところに着目して取り上げました。(の)
劇団四季のミュージカル「美女と野獣」が、7年ぶりに静岡にやってきました。会場の静岡市民文化会館は初日から満席。終演後のカーテンコールは出演者と観客が一体になって、劇場全体が幸福感に包まれました。劇場を出た後も、多くの人が暑さを忘れて会話を弾ませています。(宮)
音楽のまち浜松の恒例イベント「ハママツ・ジャズ・ウィーク」が10月、市街地各所で展開されます。24回目を迎える今年も、世界的に活躍するプレーヤーを招く充実のプログラムです。(宮)
8月6日夕刊の「庭ある記 しずおかのオープンガーデン」は、磐田の佐藤さん邸を紹介。バリアフリー化の通路の他に、さまざまな工夫を手作業で進めています。(宮)
トラックの幌をリサイクルして作られたメッセンジャーバッグで知られる、スイスの「フライターグ」(FREITAG)を知っていますか? 県立美術館で開催中のスイスデザイン展に合わせて、静岡市駿河区のD&DEPARTMENTでは実際の商品に使われている幌を使った小物入れ作り体験をやっています。(の)
静岡市のNPO法人しずおか環境教育研究会(エコエデュ)が今年から、小学生向けに夏休みプログラム「里山BASE」を日本平周辺で始めました。お盆休みもなく、平日は毎日、朝から夕方まで外で過ごします。タクシーによる送迎付きという試みが、共働き家庭のニーズをつかんでいるようです。(岡)
今更ですが、文化生活部がどんな仕事をしているか、一端を紹介します。朝刊の「文化・教養」「読書」「子育て」「科学」、夕刊の「くらし」「芸能」「シネマ」「旅・食」のページを担当しています。テーマを見ただけでも範囲が広いことが分かります。(の)
17日夕刊くらし面に作家三浦しをんさんと、婦人公論編集長の横山恵子さん(浜松市出身)のトークショー詳報を掲載しました。紙面では人間関係の構築には会話力が重要という内容で紹介しました。このブログでは、物語のネタバレになるため紙面に載せられなかった話などを取り上げます。(の)
静岡市民文化会館で開かれている劇団四季「美女と野獣」には、県内出身の俳優さんが多く出演しています。7年前の静岡公演でも野獣ビーストとして舞台に立った佐野正幸さん(藤枝市出身)をはじめ、主要なキャストにも県勢の顔が見られます。(宮)
20日夕刊「12カ月のハンドメード」ではハンカチ巾着のつくり方を紹介しました。正方形のハンカチがあれば手軽に作れます。今回の作家さんは手芸をするのにとても便利なモノをいくつか使用していたので、ブログではそのグッズを紹介します。(の)
静岡市と清水漁協主催のシラス漁の見学ツアーに休日に親子で参加しました。清水港から出る遊覧船で見学したのですが、駿河湾で取れる魚やシラスの種類について学ぶことができ、大人も十分勉強になる内容でした。(小)
21日夕刊、こち女面でモデルハウスを拠点に活動する女性サークルを紹介しました。木をふんだんにしつらえた室内で、お母さんも赤ちゃん、子どもたちもゆったり過ごしています。中でも、駿河工房焼津ギャラリーで、お母さんと赤ちゃんにおんぶとだっこの仕方を伝える「まるの輪」の活動で、かわいらしいアート作品を見つけました。(岡)
24日夕刊くらし面で、「和で味わう旬の魚」シリーズ第3回「冷や汁」を紹介しました。ここしばらくは涼しい日が続いていますが、急激な気温の変化に体が付いていけないことも。そんなときに魚やだしのうまみが凝縮した冷や汁はいかがですか。(の)
三島市の「クライ・イン・パブリック(C.I.P)」は、個人が無料配布する小冊子「ジン」の製作者(ジンスタ)たちが集まり、今年1月にオープンしたオルタナティブスペースです(小)。
27日夕刊は月に1度の「くらしプレミアム」で、秋のファッションを取り上げました。ここ数日は涼しく、今日は汗ばむ陽気と、日によってどんな服装をしようか悩む季節です。色や小物で秋を取り入れてみてください。(の)
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