「昆虫採集事始め」最終回
磐田市竜洋昆虫自然観察公園の北野伸男さんに毎週月曜日の科学面で執筆いただいていた「親子でムチュウ!! 昆虫採集事始め」の連載が、8月いっぱいで終了しました。夏休み期間、昆虫採集や昆虫飼育に子供が関心を示した際の参考になるようにと、大人向けに始めた企画(広い意味でのNIE?)だったのですが、いかがだったでしょうか。(小)
トップページ > 2015年9月
磐田市竜洋昆虫自然観察公園の北野伸男さんに毎週月曜日の科学面で執筆いただいていた「親子でムチュウ!! 昆虫採集事始め」の連載が、8月いっぱいで終了しました。夏休み期間、昆虫採集や昆虫飼育に子供が関心を示した際の参考になるようにと、大人向けに始めた企画(広い意味でのNIE?)だったのですが、いかがだったでしょうか。(小)
オーストリアの野外オペレッタ「メルビッシュ湖上音楽祭」の日本公演が始まりました。1957年の初回以来、初の海外公演となる門外不出のフェスティバル。9月6日には静岡公演があります。(宮)
富士山の世界遺産登録を記念した特別展「富士山-信仰と芸術-」が5日から県立美術館で始まります。山梨県立博物館との合同で企画された特別展です。2日に、展示作業の様子を取材に行ってきました。(岡)
9月3日夕刊の「庭ある記 しずおかのオープンガーデン」は、静岡市の森谷厚子さんのお宅を訪ねました。門から玄関に続くアプローチを囲む花のボリュームには圧倒されます。(宮)
7日付朝刊「21世紀建築」は三島信用金庫を紹介しました。西洋古典様式の白亜の建物が目を引きます。昨年3月に始まったシリーズは今回で最終回となりました。(の)
県立美術館で開催中の展覧会「富士山-信仰と芸術-」に、本日8日から富士宮市の村山浅間神社・富士山興法寺大日堂の「大日如来坐像」2体が公開されています。昨日、開眼法要が行われ、立ち会うことができました。(岡)
今週から月曜日の科学面で「おちゃのこサイサイサイエンス」という連載コラムが始まりました。静岡大理学部の先生方に、日々の暮らしで疑問に感じる不思議を科学的知見から解説していただこうという趣旨のリレー連載です。(小)
新聞切り絵作家マスダカルシさんによる親子ワークショップが、藤枝市の志太幼稚園で開かれました。切り絵というと難度が高そうですが、子どもたちは自由な発想で制作を楽しんでいました。(宮)
半世紀前の開店以来、数々の県内文化人が集った、静岡市葵区の老舗フランスレストラン「ジャンティ」が、メートル・ドテル(店の責任者)の久保田敬子さんの死去に伴い、今月いっぱいで閉店します。(小)
建築評論家の五十嵐太郎さんが静岡市クリエーター支援センター主催のトークイベントに参加された折、県内のオススメ建築物について話をうかがいました。五十嵐さんの一押しは芹沢銈介美術館でした。(小)
県舞台芸術センター(SPAC)が、新作の準備に取り掛かっています。せっかくの舞台づくりの雰囲気を一般の人にも知ってもらおうと、稽古などを公開する「おためし劇場」が開かれました。参加者は稽古を見学したり、ステージに上がったりして、俳優や舞台監督の話を聞きました。(宮)
17日夕刊「12カ月のハンドメード」では端切れで作るコサージュを紹介しました。作品だけ見ると作るのが難しそうですが、思ったより工程はシンプル。作家さんの手つきが滑らかで、すいすいと作るのを見て「自分もできるかも」と思ってしまいました。(の)
記者が座る席の背後に、カレンダーを二つ並べています。一つは1年分が載ったもの、一つは月変わりのものです。スケジュールを確かめる際、それぞれ重宝しています。そして、実用性以上の癒し、楽しみを与えてくれる存在にもなっています。(岡)
野菜がおいしくなる季節。本日夕刊のくらしプレミアムでは、野菜の味わい方を提案する料理法を2つ紹介しました。長野県在住の料理研究家、戸練ミナさんが提案する「重ね煮」は野菜本来の甘みを感じることができ、野菜もたっぷり取れ、アレンジも広がる料理法です。(岡)
28日付朝刊「地の味人の味」は、ピンクの長い麩菓子「さくら棒」で有名な栗山製麩所を紹介しました。パンと張って、つやつやな長い麩が出来上がるその裏には、半世紀を越えて磨き続けた技があります。(の)
演目を解説付きで観賞するグランシップの「能楽入門公演」を取材しました。観世流の山階彌右衛門さんの解説はとてもわかりやすく、会場の約800人の鑑賞者のみなさんと一緒に自分も身を乗り出して舞台の舞に見入ってしまいました。(小)
劇団四季「美女と野獣」静岡ロングラン公演が8月2日からの上演を終え、約2カ月で7万8千人が来場しました。10月25日には仙台公演が始まります。(宮)
トップページ > 2015年9月