シイタケ料理、レシピ公開
10月27日夕刊生活面に掲載したシイタケの「新メニュー」。常葉大の静岡キャンパス、水落・瀬名キャンパスで10月下旬に提供し、学生に大好評だった料理3品の作り方を紹介しました。調理担当者から聞き取り、筆者が実際に作って確認したレシピを、こちらでも公開しましょう。(橋)
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10月27日夕刊生活面に掲載したシイタケの「新メニュー」。常葉大の静岡キャンパス、水落・瀬名キャンパスで10月下旬に提供し、学生に大好評だった料理3品の作り方を紹介しました。調理担当者から聞き取り、筆者が実際に作って確認したレシピを、こちらでも公開しましょう。(橋)
大道芸ワールドカップ(W杯)が開かれている静岡市。県舞台芸術センター(SPAC)が今年も参戦しています。演目は「古事記! エピソード2」。日本神話の世界を最小限の舞台に再現しました。(宮)
横浜市の横浜美術館、新港ピアで開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2014」。どこかに「静岡」の痕跡がないかと会場を探し回りました。会期は3日までです。(橋)
11月3日付の連載「21世紀建築」では、長泉町のIZU PHOTO MUSEUMを取り上げました。現代美術家の杉本博司さんが、古墳をイメージして設計した写真美術館です。(橋)
2013年1月にスタートした静岡新聞社編集局文化生活部のブログ「彩々プラス」は、「くらしず」と名称を変え、デザインも一新して再スタートを切りました。
音楽やアートなどの「文化」、実用情報を中心とした「生活」の両分野にまたがった情報発信を続けます。紙面との連動、深掘りがテーマ。今後もご期待下さい。(橋)
11月6日夕刊の「庭ある記 静岡のオープンガーデン」は、富士宮市の大月健治さんのお庭を拝見。日本画を描き、新興美術院の会員でもある妻てる子さんの作品が室内に並ぶ「美術館」をテーマに掲げています。庭の入り口には、お孫さんの名前にから取った「たく美術館」の看板。さて、その庭の様子は。(宮)
11月13日から「2014年しずおか連詩の会」の創作が始まります。5人の参加者が3日間で40編の現代詩を創り上げます。ことしは例年以上に多彩な顔ぶれが集いました。5回に分けて、代表作を紹介します。(橋)
11月13日から始まる「2014年しずおか連詩の会」の参加者紹介第2弾。初参加の木下弦二さんは、4人組ロック・バンド「東京ローカル・ホンク」のボーカリスト兼ギタリスト。すべての作詞作曲を手掛けています。(橋)
東京ローカル・ホンク「東京ローカル・ホンク」(左、2005年)、「さよならカーゴカルト」(右、2011年)
11月13日から始まる「2014年しずおか連詩の会」の参加者紹介第3弾。画家で詩人の大岡亜紀さんは4年ぶり2回目の参加です。今回の「しずおか連詩」は監修者の大岡信さんの出身地三島市で開催。長女の亜紀さんが名を連ねることで、「連詩」をとりまく土地、人の縁が一層くっきりと浮かび上がります。(橋)
11月13日から始まる「2014年しずおか連詩の会」の参加者紹介第4弾。作詞家・詩人の覚和歌子さんは2年ぶり3回目の登場です。(橋)
覚和歌子「ベジタル」(2014年)
「モビールを手作りする」というと、バランスをとるのが難しそうだったり、配色のセンスも気になったり…。でも、今回ご紹介したモビールは、ざっくり言うと、紙で作ったモチーフを糸につけてたらすだけ。とても簡単なのです。お手軽でかわいいこのモビール、どのようにして生まれたのでしょうか。(長)
きょうから「女性に対する暴力をなくす運動」期間が始まりました。アメリカが発祥とされる、この「パープルリボン運動」。期間に先駆け、恋人間の暴力「デートDV」について学び、予防しようと県内高校で講座が行われました。(の)
本日、11月13日から創作が始まった「2014年しずおか連詩の会」の参加者紹介。第5弾、最終回は詩人の野村喜和夫さんです。(橋)
鈴村和成+野村喜和夫「金子光晴 デュオの旅」(左、2013年)、同「ゆるゆる人生のみつけかた」(2014年)
11月17日朝刊の連載「21世紀建築」は、伊豆市の日本サイクルスポーツセンターにある屋内競技場「伊豆ベロドローム」を訪ねました。サイクルスポーツセンターはおもしろ自転車のテーマパークとして人気ですが、アジア各国のナショナルチームも集まるトレーニングセンターという体育会系の顔もあります。(宮)
11月13~15日に創作し、16日に発表会が開かれた「2014年しずおか連詩の会」。静岡新聞社は、ニュースサイト「アットエス」で創作の過程を紹介し、17日付朝刊では完成した連詩を見開き特集で掲載しました。
連詩のルールは「前の詩を受けて、5行詩、3行詩を交互に作る」という、シンプルと言えばシンプルなものですが、この「前の詩を受ける」という要素こそ、詩人たちが最も頭を悩ませ、最もクリエイティビティを発揮する部分です。
ここでは、創作期間中に聞いた詩人たちの話の中から、「前の詩をどう受けたのか」という点についてのコメントをいくつか紹介します。
語られる詩については、「連詩ライブ」を参照してください。(橋)
「2014年しずおか連詩の会」の創作期間中に聞いた、詩人たちのコメント紹介第2弾。語られる詩については、アットエスの「連詩ライブ」を参照してください。(橋)
「2014年しずおか連詩の会」。創作期間中に聞いた詩人たちのコメント紹介第3弾、最終回です。アットエスの「連詩ライブ」とともにお楽しみ下さい。(橋)
11月16日の「2014年しずおか連詩の会」発表会は、例年とは違った趣でした。会場がグランシップではないことはもちろんですが、詩の朗読と解説以外にも〝お楽しみ〟が用意されていたのです。(橋)
数々の名画に出演した俳優高倉健さんが亡くなり、国内外で悼む声がやみません。新聞各紙も大きく紙面を割き、突然の訃報への衝撃と映画界に残した功績を伝えています。24日までの3連休、代表作に触れてみようとレンタル店を訪ねました。(宮)
11月24日朝刊の食の連載「地の味人の味」は、磐田市にある「ゆばの京華 坂口商店」。京都や東京の老舗で出される湯葉を作っています。湯葉を扱う豆腐店はありますが、湯葉の専門工場は県内でもほとんどありません。(宮)
11月22~24日に静岡市葵区の青葉シンボルロードで開かれた「ストリートフェスティバル・イン・シズオカ」。2000年から続く、大規模なアート&音楽フェスティバルです。ことしは、浜松市のテルミン奏者、竹内正実さんが出演しました。(橋)
11月7日に開幕した「するがのくにの芸術祭 富士の山ビエンナーレ」。ことしが初開催の、静岡市清水区、富士市、富士宮市にまたがる現代アートイベントです。23日、蒲原エリアを訪ねました。(橋)
11月27日夕刊「とんがりエンタ」で紹介した英国人フォーク歌手、サム・リー。12月12日に焼津市で公演しますが、12月17日には新アルバム「ザ・フェイド・イン・タイム」が日本先行発売されます。一足先に聞くことができました。(橋)
静岡市葵区の静岡市クリエーター支援センターで、ロンドン在住のアーティスト、スズキユウリさんの個展「Playing with Sound」が始まりました。昨日、設営中の会場を取材しました。
国内では初の個展。静岡は、8~9月の東京・銀座に次いでの開催です。鑑賞者と音を通じて戯れることを目的に作られた作品の数々。ぜひ「体感」してください。(橋)
県立美術館で所蔵品展「風景解剖学 古今東西風景画のしくみ」が始まりました。山や海、田園を題材にした広大な絵を、パーツごとに分解してみようという試みです。さてそこに見えてくるものは。(宮)
11月29日に開幕した「静岡アートドキュメント2014」。有度山周辺の5会場に約30組のアーティストが集います。(橋)
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