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明けましておめでとうございます。今年も「彩々プラス」をよろしくお願いします。
静岡市駿河区のグランシップの大型ショーウインドーを飾る作品を募集した「アートコンペ」で、「グランシップ賞」を受賞した作家を2回に分けてご紹介します。(橋)
2015年12月15日、同コンペの表彰式とアーティストトークが行われました。作品案を作家が自ら説明し、審査員の秋元雄史さん(金沢21世紀美術館館長)や福井利佐さん(切り絵アーティスト)と語り合いました。
一人目の受賞者、大西康明さんの作品は「空白を埋める(仮題)」です。3~5月に展示されます。
静岡市駿河区のグランシップの大型ショーウインドーを飾る作品を募集した「アートコンペ」。「グランシップ賞」を受賞したもう1組は滋賀県の「circle side(サークルサイド)」でした。(橋)
1月19日まで静岡県立美術館で開かれている「二見彰一展」に足を運びました。銅版画技法の一つ「アクアチント」による深い青色を基調にした作品で世界的に知られる作家の個展です。(橋)
1月5日付1面に掲載されたデービッド・アトキンソンさんのインタビューは、昨年12月20日に行いました。金融アナリストを経て、寛永年間に創業した小西美術工芸社のトップに就任した、異色のビジネスマンです。
対話は約2時間半に及びました。時に辛らつに、時にユーモアを交えて日本と日本人を分析する語り口が印象的でした。(橋)
1月10日の夕刊から、新連載「庭ある記 静岡のオープンガーデン」が始まりました。草木と自然が豊かな静岡県では、趣向を凝らした庭を楽しむ愛好グループが多く、一定のルールに沿って個人の庭を開放しています。毎月、季節ごとの様子や特徴的な庭の世界観を紹介します。
2011年1月10日付から2013年12月23日付まで毎週月曜日に掲載した「しずおか音楽の現場」の振り返り企画です。
2013年9月2日付「沼津港深海水族館」の記事に登場した「カリブ・コラボレーション」社長の鈴木香里武さんが昨年12月24日、初の著書「フィッシュヒーリング~魚が動けば、心が動く~」を発刊しました。(橋)
2014年1月13日付から新連載「地の味 人の味」が始まりました。第1回は菊川市の蔵元、森本酒造を取り上げました。
紙面には掲載できなかった写真と、社長兼杜氏の森本均さんの「語録」をお届けします(橋)
2011年1月10日付から2013年12月23日付まで毎週月曜日に掲載した「しずおか音楽の現場」の振り返り企画です。
本日は、2011年6月20日付に掲載した「静岡発のローカルフェス 頂2011」がテーマです。(橋)
1月8日夕刊「旅食」面の「ふじのくに食材事典」では、「田舎料理づくし 暢美里舎」(西伊豆町)の藤井正和さんに、ニジマスのすり身を使ったはんぺんの話を聞きました。(橋)
1月16日夕刊「旅食」面「ふじのくに食材事典」に登場していただいた「プロヴァンス・ド・すずき」(松崎町)の鈴木克則さん。西伊豆町出身で、奥様は松崎町出身とのことです。今年、開店13年目を迎えます。(橋)
1月17日夕刊「生活」面の「とんがりエンタ」で紹介したMASSAの7年ぶりアルバム「MASSAⅡ」。世界中の音楽をぎゅっと凝縮したような1枚です。(橋)
ソチ冬季五輪開幕まであと17日。7競技98種目の中で、好成績が期待できるのはどの選手でしょうか。(橋)
数日前の話になってしまいますが、1月15日に皇居・宮殿で開かれた「歌会始の儀」は、文化生活部の記者全員でテレビを注視しました。静岡県立美術館の芳賀徹館長が「召人(めしうど)」として招かれ、歌を披露することになっていたからです。(橋)
駿府博物館の特別展「KANZAN 第3の男・下村観山」が1月18日に開幕しました。筆者独自に見どころを紹介します。(橋)
駿府博物館の特別展「KANZAN 第3の男・下村観山」の見どころ紹介第3弾です。(橋)
月曜「科学」面の不定期連載「高校理系部活ラボ探訪」。1月27日付では、三島北高科学部の「魚類の塩分濃度に対する嗜好性の研究」を紹介しました。
静岡新聞のポータルサイト「アットエス」では、実験水槽の中で淡水と海水を行ったり来たりするマダイやメダカの姿が見られます。(橋)
1月18日、昨年12月27日夕刊「生活」面で紹介したドキュメンタリー映画「カンタ! ティモール」(広田奈津子監督)の上映会に行ってきました。会場は磐田市総合健康福祉会館でした。(橋)
新連載「地の味 人の味」第2回は掛川市のしょうゆメーカー、栄醤油醸造を取り上げました。こちらでは、紙面に掲載できなかった「しょうゆ麹」の製造工程を紹介します。後日、昭和初期の工場内部の写真も掲載します。(橋)
正月太りや運動不足が気になる1月です。24日夕刊の生活面で、健康スポーツ「ノルディックウオーク」を紹介しました。スキーのストックのようなポールを持って歩く全身運動が、健康維持や筋力向上につながります。
1月31日夕刊「とんがりエンタ」では、1月29日に静岡市美術館で行われたクレズマー楽団「オルケステル・ドレイデル」のコンサートレポートをお届けしました。クレズマーとは中・東欧のユダヤ人の民俗音楽。ここでは、リーダーでクラリネット奏者の樋上千寿さんが公演中に語った「クレズマー基礎知識」を紹介します。(橋)
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