「メーン」から「メイン」へ。「空揚げ」から「唐揚げ」へ。
1956年に初版が発行された共同通信社の「記者ハンドブック」第13版が、3月24日に発行されました。紙面では4日付朝刊から適用されます。(小)
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1956年に初版が発行された共同通信社の「記者ハンドブック」第13版が、3月24日に発行されました。紙面では4日付朝刊から適用されます。(小)
4月4日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、静岡市のグランシップにある静岡芸術劇場を訪ねました。県舞台芸術センター(SPAC)の舞台照明家、神谷怜奈さんが、ステージを照らすライトを取り付けています。離れていても熱を感じる高温。(宮)
開館30周年を迎えた静岡市駿河区の県立美術館は12日から、記念展「東西の絶景」を開きます。伊藤若冲の「樹花鳥獣図屏風」、横山大観の「群青富士」、ポール・ゴーギャンの「家畜番の少女」など、同館が所有する珠玉の作品群を堪能できます。
本日夕刊旅食面で連載「しずおか珈琲曼荼羅」を始めました。ここ数年「スペシャルティコーヒー」や「サードウェーブ」といった言葉が喧伝され、県内にも新しいカフェや焙煎専門店が次々と生まれています。いったいどんな背景からこのような潮流が生まれたのか、そもそも静岡におけるコーヒー受容の歴史はいったいどのようなものなのか、文化的側面から知りたいと思い、この連載を立ち上げました。(小)
4月7日夕刊の「庭ある記 しずおかのオープンガーデン」は、静岡市葵区の村松都志恵さんのお宅を訪ねました。落ち着いたたたずまいの中に、山野草の鉢植えがずらりと並ぶ純和風の庭。(宮)
3月26日にオープンした「ふじのくに地球環境史ミュージアム」(静岡市駿河区)が早くも今月10日、来場者1万人を突破しました。約30万点の所蔵品から約3千点を選んだ常設展示は見ごたえ十分ですが、旧静岡南高校舎のレイアウトを生かした展示デザインにも工夫が凝らされています。(小)
スタート地点の展示「地球環境史との出会い」
昼下がり、弊社前のSBS通りを歩きました。この歩道は幅広で、遊歩道になっています。いろいろな花が植栽されて季節を感じることができます。この写真の棚ではたくさんの花が一度に楽しめました。(岡)
男女の悲恋を情熱的に描く舞踊劇「フラメンコ曽根崎心中」が4月15日から3日間、国指定重要文化財の静岡浅間神社舞殿で行われます。作詞家の阿木燿子さんがプロデュース、夫の宇崎竜童さんが音楽監督を務め、夜の特設舞台で特別バージョンに挑みます。(宮)
静岡市葵区にあるバー「ブルーラベル」を取材しました。「天国に一番近いショットバー」と、入り口の案内板には記されています。オールドボトルの品揃えは、国際的なウイスキーの専門誌が称号を与えるほどで、来店客の7割は県外からだそうです。(小)
本紙15日夕刊6面では九州中部で発生した熊本地震の被害の様子を写真で示しています。陥没した道路、崩落した塀、避難所に避難した人々、どの写真も被害の大きさを物語っています。被災された皆さんにお見舞い申し上げます。(小)
故坂本九さんの長女で歌手の大島花子さんが、シングル「親父」をリリースしました。九さんが作詞作曲した1982年の曲。酒に酔っては父に殴られる荒っぽい歌詞には、親子の愛がにじんでいます。(宮)
先週15日夕刊「こち女」面で、日常のファッションとしての着物を提案する専門店を紹介しました。その一つ「きもののここち透佳」(静岡市葵区鷹匠)は、「透」の文字がぴったり。晴れ着しか着たことがない身にとって、「着物っておしゃれ!楽しそう!」と思える雰囲気でした。(岡)
本日はイベントのお知らせ。今週末23、24日、静岡市葵区中ノ郷にある鈴木邸で、読書イベント「春の探書会」があります。市内外の古書店が出店し、おいしい和菓子やコーヒー、総菜も楽しめるそうです。(岡)
高校時代、「ビートに抱かれて」冒頭のギターリフが目ざまし時計替わりでした。10代後半から20代前半のほぼ毎日、MDウォークマンやCDコンポから流れるプリンスの楽曲が自分の鼓膜を震わせていました。(小)
県内の気象状況について解説する科学面の連載「しずおかの気象」が、25日付で最終回を迎えました。筆者の遠山忠昭静岡地方気象台予報官には、多忙を極める業務の合間を縫って、読み応えのある原稿を毎月執筆していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。(小)
5月7日公開の映画「ヒーローマニア 生活」は、東出昌大さん主演のアクションコメディー。「花宵道中」「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」などで知られる浜松市出身の豊島圭介監督が、初めて地元浜松でメガホンを取りました。(宮)
世代も仕事も違う人たちが集まる異業種交流会。県内でも多くの団体が、さまざまなテーマをもって活動しています。静岡市の日本平地域を拠点に活動する有度愛好会では、コミュニティーダンスについて学ぶ例会を開いていました。(宮)
静岡新聞社本社(静岡市駿河区登呂)に隣接する駿府博物館で「ニャンダフル!浮世絵ねこの世界展」が先週末、始まりました。江戸時代、人気浮世絵師によって描かれた猫たちが「百猫繚乱」、あちこちにたわむれています。猫好きも浮世絵好きも、それほどでもない方も"猫探し"を楽しめる企画展です。(岡)
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