ハート・オブ・オーク
木曜日夕刊の「しずおか珈琲曼荼羅」で、静岡伊勢丹西側にあったカレーとコーヒーの店オーク元店主の海野衛さんにご登場いただきました。4月から海野さんは、静岡市役所西隣のビル2階にあるsecカフェのマネージャーに就任していました。(小)
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木曜日夕刊の「しずおか珈琲曼荼羅」で、静岡伊勢丹西側にあったカレーとコーヒーの店オーク元店主の海野衛さんにご登場いただきました。4月から海野さんは、静岡市役所西隣のビル2階にあるsecカフェのマネージャーに就任していました。(小)
先月の夕刊くらし面「12カ月のハンドメード」では、「しろくま堂」さん(島田市)の手形アートを紹介しました。手形、足形が見事にかわいらしい動物に変身します。さらに、思い出深い作品になるよう、デコレーションアイテム「デコパッチ」を使い、額を彩りました。(岡)
5月26日夕刊「学芸員ひと目ぼれ」で、掛川市ステンドグラス美術館の学芸員さんが「おにぎり型のがま口」を紹介してくれました。同美術館は昨年6月6日にオープンしたばかり。6日の月曜日は1周年を記念して無料開放します。この機会にぜひ訪れてみてください。(の)
6月6日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、トンネル工事の現場を訪ねました。火薬で発破し、岩を運び出す作業を繰り返します。焼津市の(仮称)浜当目トンネルは、まもなく掘削の工程を終えそうです。(宮)
世界的な舞踏家土方巽さんの没後30年の節目に、伊東の墓所・朝善寺に記念碑がつくられました。ブロンズのモニュメントは、亡くなった朝に足型を取ったデスフット。碑文の「舞踏とは命がけで突っ立った死体である」の言葉は穏やかではありませんが、じっと腰を落ち着けたくなる雰囲気です。(宮)
6日夕刊に「乾物を手軽に」と題して、乾物料理を紹介しました。静岡市清水区の老舗乾物専門店「蒲原屋」で月3~4回開かれている「やさしい乾物料理教室」にお邪魔しました。手間がかかるイメージがあった乾物ですが、思った以上に手軽で、取材後、私もお買い上げしました。(の)
県舞台芸術センター(SPAC)がフランスの美術館から依頼を受けて制作した「イナバとナバホの白兎」のパリ公演が6月9日に開幕しました。現地を訪ねている先輩から、地元紙の写真が送られてきました。大きく扱われています。(宮)
映画「64 ロクヨン」の2部作が公開中です。横山秀夫さんの原作から話題でしたが、豪華キャストの劇場版は製作側の本気具合があふれています。主演の佐藤浩市さんが演じる県警広報官は、次々に苦悩を背負う役どころ。(宮)
静岡市の駿府城公園で6月18、19日、劇団唐組の公演「秘密の花園」が上演されます。移動型の劇場「紅(あか)テント」が静岡市にお目見えするのは42年ぶり。トラックが到着したというので、設営の様子をつぶさに観察してきました。(宮)
本日17日の夕刊で、男女共同参画週間(23~29日)に合わせて県内の男女共同参画関連施設が公共図書館と企画した「男女共同参画おすすめBOOK+α」を紹介しました。「働く女子の運命」「息子介護の時代」「CSは女子力で決まる!」・・・。本のタイトルを見るだけでも、いま社会で注目される事象、問題が浮き彫りにされているように感じます。県男女共同参画センターのあざれあ図書室(静岡市駿河区)、静岡市女性会館(葵区)、浜松市あいホールの図書コーナー(中区)をはじめ、県内の30以上の図書館で展開されています。(岡)
ディスカバリーパーク焼津天文科学館のエレベーターに乗ると、電灯が消え、蛍光塗料で描かれた名誉館長松本零士さんのイラストが浮かび上がります。最上階の天文台に着くころには、すっかり気分が盛り上がり、ゴダイゴのテーマソングを口ずさみながら、メーテルや鉄郎と宇宙を旅している気分になります。(小)
イタリアのミラノで開かれているデザイン展「第21回ミラノ・トリエンナーレ国際展」のビデオコンテストで、静岡市駿河区出身の竹田悠子さんのアニメ作品が最優秀賞を受賞しました。
下田市の絵本作家、鈴木まもるさんが「ウミガメものがたり」という絵本を童心社から出版されました。鳥の巣の研究家で鳥の絵本を数多く出版されている鈴木さんですが、今回は海が舞台。海岸で生まれた子ガメが大海に出て、どのように成長するのかを描いた作品です。表紙のウミガメさん、目が印象的です。(岡)
静岡市のグランシップ大ホールに集う普段着のオーケストラ。8月に行われる県民参加のコンサート「音楽の広場」の練習風景です。本番では、この日お休みした演奏者や合唱団、ダンサーも加わり、総勢700人が迫力のステージをつくり上げます。(宮)
イタリアの芸術祭で県内関係者の受賞が相次いでいます。先日はトリエンナーレ・ディ・ミラノのビデオコンテストで最優秀賞を受賞したクレイアニメ作家の竹田悠子さんを紹介しましたが、24日夕刊の文化・芸術欄ではベネチア・ビエンナーレ国際建築展で特別表彰を受けた日本館のプロジェクトに参加した浜松の建築家ユニット「403アーキテクチャーダジバ」にご登場いただきました。(小)
27日付朝刊「地の味人の味」で丸子紅茶を紹介しました。先駆者的存在の村松二六さんの紅茶作りをのぞかせてもらいました。初めて味わったとき、その色の赤さとこくに驚きました。(の)
先週23日夕刊の「くらしプレミアム」で和菓子の「水無月」を紹介しました。「夏越しの大祓」の日、6月30日に味わうと、夏を無病息災に過ごせるといういわれがあります。つややかな小豆に、涼やかな姿。甘党にはたまらない逸品です。(岡)
宮藤官九郎監督の新作映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が公開中です。物騒なタイトルですが、中身はロックと笑いが詰まった青春コメディー。裾野市でロケが行われたことも話題です。(宮)
毎年好評いただいている県内の主な花火大会の一覧表を本日30日夕刊紙面に掲載しました。スターマインやナイアガラが次々と打ち上げられる安倍川(7月30日)、狩野川(7月30、31日)、鹿島、ふくろい(いずれも8月6日)、といった全国的にも有名な花火大会に注目が集まりますが、味のある地元向けの夏祭りもおすすめです。(小)
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