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7月30日付朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」で、毛筆製造80年を超える静岡市葵区六番町の虎竹堂(こちくどう)を紹介しました。幼いころに書道を習いましたが、筆作りを見るのは初めてで新鮮でした。(の)
25日付朝刊「ワタシ、シズオカ人」で、スペイン・バルセロナ出身のジュエリー職人フランセスク・プラナスさんを紹介しました。森町北部の中山間地にある築100年超の古民家で、制作に励むプラナスさんは日本と茶と家族をへの愛情を語ってくれました。(の)
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6月4日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、藤枝市の白子名店街にある「白子ノ劇場」を紹介しました。今年2月にオープンし、役者さんの稽古や舞台公演、ワークショップの場として多くの人が出入りしています。商店街のアーケードに開けた入り口から2階に上がると、正面には描き上げたばかりの壁面アート。豊かな自然は、地域住民が憩う蓮華寺池公園をイメージしているそう。(宮)
5月28日の「ワタシ、シズオカ人」は、浜松市中区の語学学校「フォーシーズンズ外語学院」の代表で、磐田市在住のジョーセフ・リビーさんをご紹介しました。(旭)
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5月14日付朝刊の「ワタシ、シズオカ人」は、フランス出身の語学講師、小山エロディさんをご紹介しました(柏)
続きを読む " 「一期一会」の精神で、フランスと日本の架け橋に。「ワタシ、シズオカ人」~フランス語講師 小山エロディさん(フランス出身) "
本日16日朝刊に連載「ソノ仕事×コノ絶景」でパラグライダーインストラクターの宮田歩さんを紹介しました。川根の離陸場で写真撮影し、「国内屈指の場所」であることを教えてもらいました。(の)
2日付掲載「ソノ仕事×コノ絶景」では、静岡市葵区の紳士服「テーラーKOTOBUKI」のダンディーな店主、鈴木孝紀さんを取り上げました。(本)
26日付朝刊「ワタシ、シズオカ人」は、ペルー出身のチーズ職人、ジャン・ガルシアさん(静岡市清水区)を紹介しました(柏)。
19日の朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」は、焼津市にあるソニーのレコード工場におじゃましました。ソニーDADCジャパン大井川工場では、89年に休止していたアナログレコードの自社生産が再開しています。(宮)
19日付「ソノ仕事×コノ絶景」では、浜松市東区の漫画喫茶・古本販売「漫画人」店主・鈴木晴方(はるよし)さんを取り上げました。
12月28日付夕刊の「くらしプレミアム」は、高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の活用法を掲載しました。その中で取り上げたSAやPAにある「ハイウェイスタンプ」と、収集に便利な「ハイウェイスタンプブック」について詳しくご紹介します。(旭)
続きを読む " 年末年始、あなたも高速道路で「一人スタンプラリー」に挑戦? サービスエリア&パーキングエリアのスタンプ "
第6回を迎えた「静岡書店大賞」の受賞作が12月5日、発表されました。県内の書店員や図書館員が投票して選ぶ同賞。今回は例年以上に静岡とゆかりのある著者の作品が多く選ばれました。紙面に掲載した授賞式の模様を詳しくご紹介します。(旭)
続きを読む " 第6回静岡書店大賞発表! ふくながじゅんぺいさん(藤枝出身)、小坂流加さん(三島出身)が受賞 授賞式コメントを紹介 "
12月4日の「ソノ仕事×コノ絶景」は御殿場市へ。「キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所」は、富士山の伏流水を使ったジャパニーズウイスキーを製造しています。さまざまな原酒のブレンド方法を決める責任者「マスターブレンダー」の田中城太さんは、洋酒業界の権威「アイコンズ・オブ・ウイスキー2017」で世界最優秀賞に輝いた巨匠です。(宮)
27日付朝刊「ワタシ、シズオカ人」で、静岡市を拠点にじゅうたん専門店を経営するトルコ出身、アリ・ウチュムさんを紹介しました。世界のじゅうたんの中でも「王様」と言われるトルコ製の「ヘレケ」について熱く語ってくれました。(の)
6日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、改造車を作る坪井特殊車体(焼津市)の作業現場をのぞいてきました。改造車とは、キッチンや音響設備が付いた販売車やイベントカーなどのイメージです。発注者の要望に沿い、既製の車体を大胆に作り替えます。(宮)
10月2日(月)付の「ソノ仕事×コノ絶景」は、国内唯一の本格的な木製模型メーカー「ウッディージョー」の模型設計者・増田好彦さんを紹介しました。(旭)
続きを読む " あの「超時空要塞マクロス」プラモも設計!? ベテラン模型設計者・増田好彦さん~ソノ仕事×コノ絶景・ウッディージョー "
9月28日付夕刊「くらしプレミアム」は、新たな形で本と人との出合いを演出する書店や、読書室を取り上げました。そのうちの一つ、マンションの一室で営業する「フェイヴァリットブックスL」をご紹介します。(旭)
続きを読む " マンションの一室は本でいっぱい! 2LDKの書店・フェイヴァリットブックスL(浜松市浜北区)~くらしプレミアム「本と人 つなぐ新しい形」 "
25日の特集連載「ワタシ、シズオカ人」は、牧之原市でヨガを教えるレイニー・バワーズさんを紹介しました。ヨガ発祥のインドの方ではなく、リゾート地育ちのカナダ人。スピリチュアル音楽が幻想的に響くスタジオを訪ねると、ニコニコと笑顔で迎えてくれました。(宮)
18日付朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」で、二輪車教習所ヤマハテクニカルセンターの指導員、藤原儀彦さんを紹介しました。二輪レース全盛期の1980年代、全日本ロードレースの最高峰クラスで3連覇したスーパースターです。教習所内を走行しているところを撮影しましたが、スムーズなライディングに見とれました。(の)
28日の「ワタシ、シズオカ人」は、英国出身のカルフォ・ジョシュアさんを紹介しました。藤枝市瀬戸ノ谷にあるテナントの集落「ゆるびく村」で、服と雑貨のシゼンデザインを構えています。一緒に経営する奥様の香奈さんは服飾デザイナー。ジョシュアさんはアウトドア用品が中心です。(宮)
21日朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」で浜松市の和楽器商、彦坂琴三味線店を紹介しました。花街、千歳町と道路を一本挟んだ平田町で店を営み約70年になります。和楽器を巡る状況の変化を教えてもらいました。(の)
14日の「ワタシ、シズオカ人」は、ブラジル出身の歌手ホベルト・カザノバさん。8年ほど前、テレビ番組のカラオケ年間王者として名を知らしめ、今はライブやイベントなどで歌っています。「日常会話は苦手」という日本語ですが、歌えば日本人を超えています。(宮)
24日付朝刊の「ワタシ、シズオカ人」で、富士宮市在住のビール職人、シュテファン・ラガーさんを紹介しました。麦、ホップ、酵母、水を使って醸造するドイツの「ビール純粋令」を守ったビールは濃厚でどっしり、骨太なビールでした。(の)
7月10日の「ワタシ、シズオカ人」は、フィリピン出身のズンバ講師、寺田マリアンさんを紹介しました。藤枝や静岡などでレッスンやサークルを持ち、女性を中心に熱烈なファンが多い様子。ラテンの曲に乗せたフィットネスは、自由度の高いスタイルが特徴です。(宮)
26日付朝刊「ワタシ、シズオカ人」で袋井市在住の書道家、王進(おう・しん)さんを紹介しました。王さんの作品は、どんなに忙しくても練習を欠かさない「日々努力」の人柄がにじみ出る書でした。(の)
6月5日付朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、竜ケ岩洞(浜松市北区引佐町)の池谷茂樹さんの仕事をご紹介しました。年間通じて18度に保たれている洞内はこの季節に入るとひんやりして心地よく感じます(旭)。
5月29日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、見て楽しい、環境に優しい羊の除草をのぞいてきました。まず目に留まったのは、この春に生まれたばかりという小さい子羊たち。ぬいぐるみのような愛らしさです。(宮)
22日付朝刊「ワタシ、シズオカ人」でハワイ出身のフラダンス講師、ジャニス・フジタさんを紹介しました。本場仕込みのフラダンスはゆったり、おおらかで常夏の島の雰囲気が感じられました。28日の発表会(焼津・ミュージコ、午後1時)に向け、取材日は熱のこもった練習が行われました。(の)
4月24日の「ワタシ、シズオカ人」は、パキスタン出身のカン・カムランさんを紹介しました。掲載後、「イベント会場で見たことある!」という人が随分いました。本格的なカレーをメインに「SPICE6(スパイスシックス)」という屋台を出しています。(宮)
4月3日の「ソノ仕事×コノ絶景」は浜松市浜北区の県立森林公園を訪れ、自然解説員の奥田裕介さんに話を聞きました。「五感を研ぎ澄ませながら歩くんです」という奥田さんの言葉に従って森を歩くと、いつもは気付かない野鳥のさえずりが聞こえ、通り過ぎてしまう小さな花々にも目が行きます。(旭)
27日の「ワタシ、シズオカ人」は、富士市在住のコントラバス奏者、ジリー・ロハンさんに話を聞きました。母国のチェコフィルハーモニー管弦楽団で活動し、世界のトップアーティストと共演多数。プロデューサーとしての立場から、欧州から日本にアンサンブルを招き、定期的にコンサートを開催しています。(宮)
13日付朝刊「ワタシ、シズオカ人」で、漢字教育士のブレット・メイヤーさんを紹介しました。日本人より漢字を知っている外国人として、県内のラジオやテレビにも出演し、活躍しています。(の)
3月6日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、浜松市中区のプクプク工房へ。かわいい店名ですが、プロレスのマスクを作る武闘派の仕事場。職人の神谷淳さんが、せっせと手を動かしています。(宮)
20日付朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」でヘリコプターの機長を紹介しました。取材当日は風の穏やかな絶好のヘリ日和。機長の的確で安全なフライトを体験できました。(の)
2月6日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、富士山麓のスキー場「イエティ」に行って来ました。目当てのゲレンデ整備が見られる時間帯は、いかにも寒そうな深夜。朝の開場に向けて、圧雪車が雪を踏み固めていました。(宮)
30日付朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」で、別珍を製造する工程の一つ「剪毛(せんもう)」職人を紹介しました。滑らかな手触り、風合いを生むのは、この剪毛過程があってこそ。別珍もコーデュロイも、これほど手間のかかるものとは知りませんでした。メードイン静岡の別珍、コーデュロイ、大切にしていきたいと強く思いました。(の)
昨日26日朝刊の「ワタシ、シズオカ人」はフランス人武道家、フランソワ・デルバーさんをご紹介しました。18歳の時に空手と出合い、清水に飛び込み、古武術の世界を歩んできた道のりは努力と熱意のたまもの。言葉を一つ一つ選んで話し、古武術と謙虚に向き合うデルバーさんのお姿から、日本の武道の精神がひしひしと伝わってきました。(岡)
19日付朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」でヤマハ管楽器テクニカルアカデミーを取り上げました。管楽器を修理するリペアマンを1年間で養成します。緻密な作業には嘆息するばかりでした。(の)
12月5日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、藤枝市陶芸センターの館長を紹介。若手作家としても注目される前田直紀さんは、施設運営を背負う傍ら、自らの創作にも厳しく向き合います。(宮)
28日朝刊の月曜特集「ワタシ、シズオカ人」で、モンゴル出身のきこり、ニャムジャウ・ムンフバトさんを紹介しました。とてもまじめで、まっすぐで、でもモンゴルの広い大地に育ったおおらかさもある。そんな印象を受けました。(の)
11月21日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、静岡市北部の山あいで行われている山腹工事の現場へ。標高1999メートルの大谷嶺から広がる尾根を淵に、すり鉢状の大谷崩れが広がります。(宮)
湖西市新居町の老舗銭湯「みどり湯」は1879年の開業。この国が国会を持つより前のことです。現在の建物は昭和5年に建てられました。11月7日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、夫婦2人で切り盛りする青山勝さん、みさ子さんに話を聞きました。(宮)
春を告げる「山焼き」で知られる伊東市の大室山。秋は一面のススキが美しく輝きます。10月31日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、大室山登山リフトを訪ねました。リフトスタッフの皆さんが山麓と山頂の2つの乗降所で働いています。山頂には売店があって、リフトの隣を走るモノレールで飲み物や土産物などを運んでいます。(宮)
24日付朝刊「ワタシ、シズオカ人」ではブラジル生まれのダンス講師、マギダ・アルベスさんを紹介しました。浜松でサルサやサンバ、英会話の講師をして18年。縁もゆかりもない国で、その中でも浜松に来て、生涯で一番長い期間を過ごしている。浜松は自分が思う以上に懐が深い街かもしれません。(の)
9月にスタートした新連載「ワタシ、シズオカ人」は、県内で活動する外国人を紹介します。10月10日掲載の第2回は、沼津市にアトリエを構える前衛作家、ベルギー出身のパトリック・ジェロラさん。アーティスト活動だけでなく、両国の文化交流に尽力するプロデューサーとしても知られます。(宮)
真新しい革の匂いがする新品のグラブ。はめるだけで胸躍る半面、硬くて使いにくいのもまた特徴。そんなグラブを「戦闘態勢」にするのがグラブの湯もみ型付けです。10月3日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、島田市のスポーツショップナインで職人の仕事を見せてもらいました。新品のグラブを、まずはバラバラにするところから始まります。(宮)
戦時中の孤児体験を通じて平和を訴え続けた作家、西村滋さんをしのぶ会が静岡市で営まれました。県内外から親交のあった約200人が参加し、西村さんとの思い出を振り返りました。(宮)
26日朝刊から、県内で事業や活動を展開する外国人に焦点を当てた「ワタシ、シズオカ人」の連載が始まりました。第1回は静岡市の水見色地区で古民家カフェを開く坂本紗司斗(サジット)・スレンダラーさんに登場してもらいました。下見と取材で訪れた古民家カフェを紹介します。(の)
静岡市葵区の「スノドカフェ七間町」で、七間町の振興策を話し合う「七間町ZONEミーティング」の初会合が開かれました。「新しい七間町界隈を創ろう」と、活気あふれる議論が交わされました。(小)
8月29日の特集連載「ソノ仕事×コノ絶景」は、昆虫研究家の夜間観察会をのぞいてきました。静岡昆虫同好会の枝恵太郎さんは、昆虫専門の出版社に勤務する傍ら、新種を探して各地を巡っています。(宮)
先月、フリーカメラマンの望月やすこさん(静岡市)が、親子向けに夏の遊び場を紹介する講座を取材しました。会場には、子育て中のハハならではの、楽しいお子さんたちの写真が紹介されていました。慌ただしい日々、イライラしてしまうことも写真に撮れば、一瞬にしておかしくて楽しい家族の一場面に。望月さんのご了解をいただき、いくつかご紹介します。(岡)
15日朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」は、沼津港深海水族館の飼育員を紹介しました。変わった姿や未知の生態など深海生物は魅かれる要素満載。ブログでは、バックヤードの様子を取り上げます。(の)
1日付朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」で、大物の植木を扱う浜松市浜北区の造園業「一十園」を紹介しました。ほ場には、幹や枝ぶりの立派なクロマツやマキが圧倒的な存在感を放って屹立していました。(小)
本日夕刊くらしプレミアムで、「初心者も楽しくキャンプ入門」と題して、県内キャンプ場やキャンプグッズを紹介しました。磐田市の竜洋海洋公園オートキャンプ場に訪れた時は、ほとんどが茨城、山梨、愛知県など、県外からの親子連れでした。そして、キャンプを自己流にアレンジし、思い思いに過ごす姿が印象的でした。(岡)
テレビ業界の黎明期から、放送作家、タレント、あるいは作詞家として、多方面で活躍してきた永六輔さんが亡くなりました。1990年代後半から2000年代前半に、たびたび講演に訪れた宝泰寺(静岡市葵区)の藤原東演住職に、永さんの人柄を物語るエピソードを12日朝刊紙面でご紹介いただきました。(小)
もうすぐ七夕です。浜松市西区の遊園地「浜名湖パルパル」と、対岸の大草山から乗れる「かんざんじロープウェイ」は、織り姫とひこ星にちなんだ「おりパル号」と「ひこパル号」が運行します。双方の乗降所を同時に出発し、湖上で交差する時しか会えないところが切なくもロマンチック。(宮)
毎年好評いただいている県内の主な花火大会の一覧表を本日30日夕刊紙面に掲載しました。スターマインやナイアガラが次々と打ち上げられる安倍川(7月30日)、狩野川(7月30、31日)、鹿島、ふくろい(いずれも8月6日)、といった全国的にも有名な花火大会に注目が集まりますが、味のある地元向けの夏祭りもおすすめです。(小)
イタリアの芸術祭で県内関係者の受賞が相次いでいます。先日はトリエンナーレ・ディ・ミラノのビデオコンテストで最優秀賞を受賞したクレイアニメ作家の竹田悠子さんを紹介しましたが、24日夕刊の文化・芸術欄ではベネチア・ビエンナーレ国際建築展で特別表彰を受けた日本館のプロジェクトに参加した浜松の建築家ユニット「403アーキテクチャーダジバ」にご登場いただきました。(小)
6月6日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、トンネル工事の現場を訪ねました。火薬で発破し、岩を運び出す作業を繰り返します。焼津市の(仮称)浜当目トンネルは、まもなく掘削の工程を終えそうです。(宮)
本日26日夕刊のくらしプレミアムで、「遠州織物」を取り上げました。取材すると、その歴史は奥深く、範囲も広く、私たちの生活に結びついているのだと知ることができました。(岡)
「ソノ仕事×コノ絶景」で、川根本町のつちや農園さんの茶園を訪れました。縁があって5年前に初めてうかがったとき、ご自宅縁側から見た景色が忘れられず、あらためて取材を申し込みました。(小)
静岡市葵区にあるバー「ブルーラベル」を取材しました。「天国に一番近いショットバー」と、入り口の案内板には記されています。オールドボトルの品揃えは、国際的なウイスキーの専門誌が称号を与えるほどで、来店客の7割は県外からだそうです。(小)
本紙15日夕刊6面では九州中部で発生した熊本地震の被害の様子を写真で示しています。陥没した道路、崩落した塀、避難所に避難した人々、どの写真も被害の大きさを物語っています。被災された皆さんにお見舞い申し上げます。(小)
4月4日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、静岡市のグランシップにある静岡芸術劇場を訪ねました。県舞台芸術センター(SPAC)の舞台照明家、神谷怜奈さんが、ステージを照らすライトを取り付けています。離れていても熱を感じる高温。(宮)
24日夕刊は月に1度の「くらしプレミアム」でした。今月は「心機一転後押し 新生活アイテム探し」と題して、自転車、調理道具、眼鏡、リュックサックを取り上げました。ブログでは「眼鏡」について、もう少し紹介します。(の)
3月21日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、はままつフラワーパークの園芸技術員さんを訪ねました。チューリップ担当の小沢美緒さんは、園内にある「水鳥の池」に、巨大な虹の形をした浮き花壇を造っていました。その長さは40メートル。冷たい池に入って、3日がかりの力仕事です。(宮)
29日朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」で、クラシックカーの修理と販売を行う浜松市浜北区のガレージタケウチさんを取材しました。4年前、前任地に赴任したばかりのころ、代表の竹内さん夫妻が、設計者の建築家藤森照信さんと一緒にショールーム兼自宅の屋根となる銅板に、手作業で凹凸をつけているところを取材して以来、もう一度お話をうかがいたいと思っていた願いが、4年越しに実現しました。(小)
1月、静岡市内に認知症カフェ「オレンジカフェ」がオープンしました。すでに藤枝、浜松などで開設していますが、静岡市内では初めて。約60人が訪れ、音楽や読み語りを楽しみました。毎月第3日曜日、葵区の「城東コミュニティプラザ ハピスポ」で開かれ、今月は21日午後2時からです。(の)
2月1日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、静岡市葵区の映画館「静岡東宝会館」を訪ねました。場内後方で上映管理をする映写室は、華やかなスクリーンとは裏腹に、新旧の機器であふれ返っています。(宮)
昨日28日夕刊の「くらしプレミアム」は、寒さが身にしみるこの時期、県内の「ほっこり癒やし空間」をご紹介しました。取材するなら冬に、と思い続けて数年、念願の「猫カフェ」を訪ねました。記者は断然「犬派」なのですが、あの猫のつれなさにすっかり引き込まれてしまいました。(岡)
日本漢字能力検定協会が、今年の漢字に「安」を選びました。年末の恒例行事にならって、本紙文化生活部員も「今年の漢字」をそれぞれ選んだところ、「悼」「動」「童」「骨」「食」「葉」「轟」と、多様な文字が挙がりました。みなさんの今年を表す漢字はなんだったでしょうか。
24日夕刊くらしプレミアムでポチ袋など正月に関る紙ものを紹介しました。簡単、それでいてちょっとステキ。でも子どもにはちょっと・・・の場合は、「キャラクターのシールを張ってもいいですね」と紙処ますたけ(静岡市葵区)の店主山口都さんはおっしゃっていました。「包む」「結ぶ」だけで写真のように幅広く応用することができます。(の)
16日、夫婦別姓訴訟について、最高裁が「民法の夫婦同姓規定は合憲」と判断しました。皆さんはどう受け止められたでしょうか。静岡新聞の「こちら女性編集室(こち女)」は、20日午後10時までネットアンケートhttp://www.at-s.com/news/women/etc/question3.htmlを行っています。男女、年齢を問いません。ご協力ください。(岡)
7日付朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」で駿河凧の唯一の専門店「凧八」を紹介しました。浜松育ちの身としては、凧と言えば大きく、四角いもの。そのイメージとは全く違う凧の製作現場を一部見させていただきました。(の)
30日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、浜松市天竜区で働くきこりの職場を訪ねました。山林を所有する山主さんから管理を任され、建材となる杉やヒノキを適正に育成、間伐します。北遠を車で走ると整然とした美林に目を奪われますが、作業を間近で見ると大迫力です。(宮)
特集連載「ソノ仕事×コノ絶景」で、用宗のシラス漁の現場を取材しました。漁船に乗って間近でみるシラス漁はスピード感と迫力があって、陸からの勝手な想像とずいぶん違っていました。(小)
11月13日付朝刊の「清流」にも書いたのですが、本県出身の民俗学者で文化功労者に選ばれた野本寛一先生のご自宅で書庫を拝見する機会に恵まれました。野本先生の調査ノートの束の写真に、私が感じたオーラは写っているでしょうか(小)。
県立中央図書館の前身に、葵文庫という施設がありました。もともとは旧徳川幕府の貴重図書のコレクションを指します。これらを保管するため、今から90年前の1925(大正14)年、現在の県庁隣に開館したのが「県立葵文庫」。こうした歴史を紹介する講演会が開かれました。(宮)
2日付朝刊「ソノ仕事×コノ絶景」では、片桐鍛冶店を紹介しました。浜松市天竜区佐久間町の西渡(にしど)は山あいの元宿場町。すぐ隣は天竜川が流れる渓谷が迫り、文字通り「絶景」の地にありました。(の)
富士山の友好山、中国の泰山に登ってきました。世界遺産にもなっている雄大な山容に、古代からの旧跡が点在しています。10月22日の夕刊・旅食欄で紹介しました。(宮)
「ソノ仕事×コノ絶景」で主に県内の在来線車両の保全を担っているJR東海静岡支社静岡車両区にお邪魔しました。玄関入口には無事故と無災害の継続日数を示す掲示板が掲げられていました。(小)
昨日8日夕刊くらし面で、沼津市在住の民俗学者、六車由実さんの著書「介護民俗学へようこそ!『すまいるほーむ』の物語」を紹介しました。記事で触れたように、お年寄りのさまざまな人生模様が短編小説のように描かれ、引き込まれました。老いるとはどういうことか、考えさせられる一冊です。(岡)
9月後半から始まった特集連載「ソノ仕事×コノ絶景」。第2回は、フジドリームエアラインズ(FDA)の機長さんの職場を訪ねました。静岡空港から札幌、福岡、鹿児島を結ぶ定期便を軸に、地方から地方へと乗客を運びます。(宮)
記者が座る席の背後に、カレンダーを二つ並べています。一つは1年分が載ったもの、一つは月変わりのものです。スケジュールを確かめる際、それぞれ重宝しています。そして、実用性以上の癒し、楽しみを与えてくれる存在にもなっています。(岡)
三島市の「クライ・イン・パブリック(C.I.P)」は、個人が無料配布する小冊子「ジン」の製作者(ジンスタ)たちが集まり、今年1月にオープンしたオルタナティブスペースです(小)。
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